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白鳥とコウモリ(下) 幻冬舎文庫

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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
発売年月日 | 2024/04/03 |
JAN | 9784344433717 |


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白鳥とコウモリ(下)
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商品レビュー
4.4
367件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
立場が逆転する構図が面白かった。終わりの涙も美しい。 自分が敵だと思った相手と、こんなふうに同じ未来を見つめることはかつてあっただろうか。敵対する相手には、私は基本的には近づかないで生きてきている。それどころか、やはり物語の裏に存在している大勢のように、差別的な目で他人をみたりもしているだろう。犯人に同情的な意見が集まっているように、世間の風のようなものに、私も流されているのかもしれない。 思い返すと、真実を知りたいから、という動機がこの二人を引き合わせたのもまた、美しく感じる。世間には、噂話やゴシップ、欺瞞ようなもので溢れかえっているから、本当のことなんてどれだけ水面上に見えているのだろう。
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上巻の謎の回収が始まってからは一気読みに近い感じで読み終えられた。展開はなんとなく想像していたけど思ってた以上に残酷で切なくて、犯人の供述を読んでいる時はスリル・ミーを少し思い出したり。。光と闇の表裏一体な部分が好きな自分的にはとても面白かった。
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途中から、ラストが予想できたけど 面白かった。 竹脇無我さんと栗原小巻さんの若い時が 配役にぴったりな感じ。
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