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生産性が高い人の8つの原則 ハヤカワ文庫NF68
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 早川書房 |
| 発売年月日 | 2024/03/13 |
| JAN | 9784150506087 |
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生産性が高い人の8つの原則
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商品レビュー
5
2件のお客様レビュー
書店でパラパラ立ち読みして「おっ!」と思ったので即買いし、即読了しました。 原題は「SMARTER FASTER BETTER The Secrets of Being Productive in Life and Business」。 生活やビジネスにおいて、「より賢く・より速...
書店でパラパラ立ち読みして「おっ!」と思ったので即買いし、即読了しました。 原題は「SMARTER FASTER BETTER The Secrets of Being Productive in Life and Business」。 生活やビジネスにおいて、「より賢く・より速く・より良く」考え、行動するための方法論が示されています。 400ページを超えるボリュームある一冊ですが、興味深いエピソードがふんだんに盛り込まれており、読み物としてもとても面白い。 ハヤカワノンフィクション文庫には良書が多いです。 「生産性の向上とは、最小の努力で最大の報いが得られる方法を見つけることであり、体力と知力と時間を最も効率よく用いる方法を発見することである。いいかえると、ストレスと葛藤を最小限にして成功するための方法を学習することである。つまり、大事な他のことをすべて犠牲にすることなく何かを達成することだ」という著者の定義づけには得心させられました。 また、「生産性が高い人に共通するのは、自分が自分をコントロールしているという意識」であり、「生産性とは、いくつかの方法を用いて正しい選択をすること」という指摘はとても新鮮でした。 アウトプットを自分の力でいかにして良質なものにしていくか、という視点はとても重要ですね。 その答えとして、本書では「やる気・チームワーク・集中力・目標設定・人を動かす・決断力・改革(イノベーション)・データ活用」という8つのアイデアが示されます。 グーグルの心理的安全性、墜落した航空機、第四次中東戦争、トヨタ生産方式、ポーカーでの確率論的思考、「アナ雪」制作過程での紆余曲折、最低レベルの学校の大幅な学力アップ…などなど、科学的な知見も交えつつ、具体のエピソードを通してのアイデアはとても説得力があり、実践してみたいと思わせるものです。 とりわけ、すぐにでも取り入れるべきと思った手法は「ストレッチゴール」と「SMARTゴール」の設定。 ストレッチゴールとは、現状では達成が困難に思えるような野心的な目標設定のことです。 一方、SMARTゴールとは細分化された目標設定であり、具体的かつ測定可能で、実現可能なものを言います。 この両者を組み合わせることで、着実な進歩を遂げながら目標達成に大きく近づく、ということであり、個人のみならず組織でもこの手法は大いに役立つものだと思います。 ある意味当たり前のことかもしれませんが、その当たり前のことをルーティンとして出来るようにするのが生産性向上の秘訣、ってことですかね。 加えて、巻末に付録で示されるガイドもとても実践的なものであり、思慮が浅く、物事を行き当たりばったりで処理してしまいがちな(私のような)人にはオススメです。 この手のビジネス本は海外のものが良いですね。 経験や感覚だけではなく、科学やデータに裏打ちされているものが多いので、説得力があるし、何よりシステマティックに思考や行動を変えられそうなのが実践向きでありがたいのです。
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生産性について考察したものですが、近年稀に見るほどの面白さと学びを得られる本でした。 群を抜いて生産性の高い人や企業とそうで無い人や組織の違いはなんなのかを考察しています。ToDoリストを早くこなすというようなものではなく、本質的な考え方とそれに基づく行動がなんであるかを解きほぐ...
生産性について考察したものですが、近年稀に見るほどの面白さと学びを得られる本でした。 群を抜いて生産性の高い人や企業とそうで無い人や組織の違いはなんなのかを考察しています。ToDoリストを早くこなすというようなものではなく、本質的な考え方とそれに基づく行動がなんであるかを解きほぐしています。8つの視点で生産性の全体像を紐解いていくのですが、それぞれの視点で紹介される実例がとても興味深いものばかりで、その物語にも引き込まれます。 一つ目の視点「やる気を引き出す」です。 海兵隊の新兵が取り組む初期訓練と、敏腕経営者ロバート氏がある日突然に無気力になってしまった病が紹介され「やる気を引き出す」ことについて考察しています。 やる気なんてものは、本人の意思でどうとでもなるような類のものだと思っていました。その人が、取り組むべき課題に対して、どれくらい真剣に考えていて、責任感を持っているのかという個性に近いものと捉えていたのです。つまり、やる気を持って取り組むことや、やる気になるタイミングはその人次第であり、周りからの働きかけがあろうとなかろうと大した差は生まれないものだと。短絡的な思考と言えるかもしれません。本書を読むと、そんなものでは無いことがわかります。自分で選択する、自己決定をするような場面を作ることが、やる気を引き出すことに繋がっていることが、エピソードの紹介(海兵隊やロバート氏の事例)から浮き彫りになってきます。 二つ目以降の視点は、「チームワークを築く」「集中力をあげる」「目標を設定する」「人を動かす」「決断力を磨く」「イノベーションを加速させる」「データを使えるようにする」です。 それぞれの視点で紹介される事例がどれも興味を引くものばかりで、ページを捲らずにはいられなくなります。ほんの一例をあげてみます。伝説のテレビ番組「サタデー・ナイト・ライブ」のチームワークの構築が語られ、ポーカーゲームの大会優勝者から「ベイズ定理」による決断力を高める考え方に迫り、ディズニー映画「アナと雪の女王」制作現場からイノベーションを加速する手法がスリリングに紹介されます。 付録に、著者が本書を書き上げる際に使った8つの生産性を上げる視点を活用して実践してきたかを解説してくれているので、自分ごととして本書の学びを転用しやすくしてくれています。簡単にできるとは思いませんが、自分なりにもがきながら、本書の学びを実践していきたいと考えています。 読んでいてとても刺激を受けるし、読者を飽きさせない著者の語り部としての能力の高さのおかげで、読み進めることが苦ではありませんでした。お勧めの一冊です。
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