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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
| 発売年月日 | 2024/03/22 |
| JAN | 9784480805164 |

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商品レビュー
3.7
502件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「蜜蜂と遠雷」のバレエ版を想像していたらそれよりも圧倒的に天才たちの集まりすぎてちょっと違うかった。 たぶん日本人にバレエの下地が無さすぎるのもあかんのかな?ピアノは目にする機会も多いし、触ったことある人がたくさんいると思うのでまだイメージがしやすいけど、バレエは敷居がお高いイメージですもんねぇ・・・ 知り合いの発表会があれば見に行きたいぐらいの興味は沸きました。
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最初は二人の男の子がしのぎを削ってバレエの頂点に立つ話かと思っていた。 バレエ漫画「アラベスク」(山岸涼子)のユーリとエーディクみたいなライバル関係になるのかと思い、女の子たちが二人を比較するシーンなど、JUNが「ははは・・・そりゃ・・・きみ」「問題だよ」(byエーディク)と深刻...
最初は二人の男の子がしのぎを削ってバレエの頂点に立つ話かと思っていた。 バレエ漫画「アラベスク」(山岸涼子)のユーリとエーディクみたいなライバル関係になるのかと思い、女の子たちが二人を比較するシーンなど、JUNが「ははは・・・そりゃ・・・きみ」「問題だよ」(byエーディク)と深刻に呟きそうな気もしたが、全然そんなことはなく、淡々と話は進む。 この小説は、天才振付師のHALの関係者がいろんな視点でHALを称えるドキュメンタリー番組と捉えた方が良いかもしれない。物語の推進力が特別に強いわけでもなく、淡々とバレエという芸術を、HALの天才性を語っていく感じ。実際に章ごとに語り手が変わる。 それにしても恩田陸さんの膨大なるリサーチと知識に圧倒される。そして、その筆致は推しを語る時に句読点なしに早口で喋り捲る、あの感じに似ている。分かる人だけ分かってくれればいい、みたいな。 なので、私のような「アラベスク」好きだったなあくらいのニワカではついていけないものがあった(特に3章あたりでドロップアウトしそうになった)。本当にバレエ、それもコンテンポラリーの分野が好きな人にはたまらない小説なのかもしれない。
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最高でした。 名前の由来を聞かれて始まるレッスン、このシーン大好きです。漢字を持つ日本人ならでは!!という感じがすごい良い。良い。 情景もそうだけど、登場人物のキャラ描写細かいというか、表現が絶妙で凄くリアル。「こういう子居たなあ」感が凄い。 全てを含めてやっぱ恵まれた環境って...
最高でした。 名前の由来を聞かれて始まるレッスン、このシーン大好きです。漢字を持つ日本人ならでは!!という感じがすごい良い。良い。 情景もそうだけど、登場人物のキャラ描写細かいというか、表現が絶妙で凄くリアル。「こういう子居たなあ」感が凄い。 全てを含めてやっぱ恵まれた環境って大事〜って思って読んでいたら、全然そうでは無い登場人物がいて、彼が抱える不安や焦りが、彼を操作しているような描写は読んでいて感情移入してしまいました。 しかし彼のその不安や揺らぎを否定するのではなく優しく包み込み、受け取るのが、振付師となった主人公の「萬春」 なぜこの人がこういう性格になった、なんでそう思うのかを踊りや対話を通して汲み取り、抱え込む不安や焦りを矯正し消し去るのではなく、ただ静かに寄り添い、抱える感情の輪郭を掬い上げて、踊りとして作り上げて、舞台の上でその人だけの表現力として昇華し、消化させていく姿には、思わず本を置いて拍手をしてしまいそうでした。 本当に文字通り「萬春」は数えきれないパターンの表現力を持っているんだなと唸りました。 七瀬に自分を重ねるわけでは無いのですが、主人公が天才すぎるが故に、理解できずに置いていかれるシーンというのが私の中でも散りばめられていて、結局私は春の理解者にはなれないただの傍観者であり普通にただのファンで、観客なんだろうなチクショーと思って寂しくなったりもしました。 私ってこういう人なんです!と言葉で表現するのは簡単ですが、それを踊りや音楽で表すってめちゃくちゃ難しいだろうなと感心と、何でできるの?という疑問のシャトルランでした。 目に見えない"言葉"というもの以外で、自分自身を表現する踊り、音楽、美術、芸術って凄い、凄すぎる。って終始感じていました。 春くん、会ってみたい。ずっと見ていたい!! まだまだガキンチョですが、春という季節に対して新たな価値観を得られました。 恩田さんありがとう!!Blabo!!
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