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時ひらく 文春文庫
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時ひらく 文春文庫

アンソロジー(著者), 辻村深月(著者), 伊坂幸太郎(著者), 阿川佐和子(著者), 恩田陸(著者), 柚木麻子(著者), 東野圭吾(著者)

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時ひらく 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2024/02/06
JAN 9784167921675

時ひらく

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商品レビュー

3.4

122件のお客様レビュー

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2024/11/26
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※このレビューにはネタバレを含みます

三越創業350周年記念、アンソロジー短編集 こうゆう企画、結構好き 三越の中でも間違いなく日本橋店が別格であることは重々承知してるけど…個人的には御当地モノとも言える「Have a nice day!」が良かった あのライオン像に跨ったのかぁ〜と←いや、もちろん小説なんだけど 三越、百貨店として生き残っていくの本当に大変だと思うけど…100年後の仙台にも残っててほしいなぁ〜

Posted by ブクログ

2024/11/25

デパートの三越にまつわる短編集。 伊坂幸太郎目当てで購入。 伊坂さんの作品はファンタジー系。安定の会話テンポと不思議なことが起こる世界観。でもそれが繋がっている気持ちよさ。 あまり推理小説を読まないので東野圭吾の淡々とした「ザ推理小説」な感じも新鮮でおもしろかった。

Posted by ブクログ

2024/11/22

6人の作家によるアンソロジー。三越を舞台に、「時ひらく」の如く時空を超えるストーリーの数々。 レビュー見たら評価はそれぞれだったけど、私はすごく良かった。第一章の辻村さんの話でまず、電車内で泣く。次の伊坂さんでさらに引き込まれる…。 私は日本橋じゃなくて銀座三越だったなー。母...

6人の作家によるアンソロジー。三越を舞台に、「時ひらく」の如く時空を超えるストーリーの数々。 レビュー見たら評価はそれぞれだったけど、私はすごく良かった。第一章の辻村さんの話でまず、電車内で泣く。次の伊坂さんでさらに引き込まれる…。 私は日本橋じゃなくて銀座三越だったなー。母が銀座が好きで。何を買うでもなかったけど、母の気分転換だったのかな。大人になった今も、いつ行っても懐かしい感じがする。 日本橋三越は扉がガシャガシャいう、レトロで重厚なエレベーター。エレベーターガールがいて、ここだけ別世界だった。 三越で買い物したくなったよ。デパ地下のスイーツとか!

Posted by ブクログ