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時ひらく 文春文庫
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時ひらく 文春文庫

アンソロジー(著者), 辻村深月(著者), 伊坂幸太郎(著者), 阿川佐和子(著者), 恩田陸(著者), 柚木麻子(著者), 東野圭吾(著者)

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時ひらく 文春文庫

770

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2024/02/06
JAN 9784167921675

時ひらく

¥770

商品レビュー

3.4

191件のお客様レビュー

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2026/07/04

伊坂幸太郎や阿川佐和子など有名作家が綴るアンソロジー。どの話にも、三越デパートが登場する。短編小説は面白くない場合が多いと思っていたがこの本はどれも面白かった。三越のライオン像、食堂の大人お子さまランチなど、三越の宣伝本かと思うくらいどれも魅力的に書かれていて、行きたくなった。

Posted by ブクログ

2026/06/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

辻村深月「思い出エレベーター」、伊坂幸太郎「Have a nice day!」、阿川佐和子「雨あがりに」、恩田陸「アニバーサリー」、柚木麻子「七階から愛をこめて」、東野圭吾「重命る」を収録 表紙カバーが三越の旧包装紙みたいだなーと思ったら、それもそのはず、三越創業350年(もちろん越後屋時代から数えて)を記念してオール讀物で連続特集された短編をまとめたものだった。三越タイアップ(多分)企画だから、三越にネガティブな要素は入れず、ご祝儀臭が漂う短編集。 そういう趣旨のため、吹き抜けの天女像、ライオン像にまたがると夢がかなう伝説、大理石壁のアンモナイト、クラシカルなエレベータ、お子様ランチなどのネタが繰り返し出てくる。 そんな中、伊坂幸太郎の「Have a nice day!」が、日常話からぶっ飛んだ展開になって面白かった。舞台も日本橋三越ではなく仙台三越とひとひねり。 恩田陸はちょっと手抜き感。 阿川佐和子の作品は、話者「私」は現在(三越350周年の2023年頃)40歳、継母が75歳、「私」が4歳の時に継母が後妻にきた(その2年前に実母が死亡)のが1987年頃ということになるが、幼い子供を2人抱えて妻に先立たれ「どうにも手に負えなくなって、人の紹介で新しい妻を迎えることにした」という経緯がとてもバブル真っ盛りの昭和末期と思えず、その時継母は39歳(実母死亡時父は30代)というのもこの経緯にいまいち合っていないような(なお、継母が独身時代日本橋三越の店員だったのがこの話のポイント)、なんか、阿川佐和子実年齢設定だったら違和感なかった話を無理やり年齢だけ変えたような印象だった。なお、(在宅勤務に対し)出社することを「会社に上がる」と言っているのも絶妙に昭和的な気が(昭和時代にそういう言い方をしていたのかは知らないが)。 東野圭吾のは一番三越フィーチャー度が薄い。

Posted by ブクログ

2026/06/07

350年の歴史を持つ老舗デパート三越を舞台に、6人の人気作家が紡ぐアンソロジー。 辻村深月、伊坂幸太郎、阿川佐和子、恩田陸、柚木麻子、東野圭吾 どの作家さんも楽しみに読みつつ、ラストの東野圭吾。うん、期待を裏切らないー!ガリレオシリーズの天才物理学者・湯川学が登場する。これだ...

350年の歴史を持つ老舗デパート三越を舞台に、6人の人気作家が紡ぐアンソロジー。 辻村深月、伊坂幸太郎、阿川佐和子、恩田陸、柚木麻子、東野圭吾 どの作家さんも楽しみに読みつつ、ラストの東野圭吾。うん、期待を裏切らないー!ガリレオシリーズの天才物理学者・湯川学が登場する。これだけでも読む価値あったなと思える。

Posted by ブクログ

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