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老人と海 角川文庫
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老人と海 角川文庫

ヘミングウェイ(著者), 越前敏弥(訳者)

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老人と海 角川文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2024/01/23
JAN 9784041139257

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商品レビュー

4.3

6件のお客様レビュー

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2024/10/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

75日間魚が釣れない老人 そんな老人を案ずる元々同じ船に乗っていた孫のような青年。 老人は78日目に大物が釣れるという個人的なジンクスを持っており、75日〜78日まで水飲みで海の上で過ごすことになる。初日にデカイ魚を発見し、そこから50時間ほどかけてデカイ魚を仕留めたが、帰りの道で何体ものサメに食われてしまう。どれだけ鮫に食われようと武器がなくなろうと老人は棒切れやナイフを駆使してデカイ魚を少しでも残そうとするも、けっきょくは骨しか残らなかった。 港村に帰って爆睡したが、ボロボロになってでかい魚の骨だけを持って帰ってきた老人を見て青年は泣き、他の漁師達は尊敬と遺憾の念を送る。 最後に通りかかった女が青年に「あのデカイ骨は何?」と聞いた時に青年が説明をしようとするところで終わる。 有名なので期待値爆上げで読んだが特に面白味はなかった。ハードボイルドな老人が海と格闘して、青年が老人を尊敬し親愛の情を抱いているという本。 解説を呼んでみたら、こんなに短いのに ・老人から青年へと愛情を持ち渡される時代 ・長年海と共に生きて全てに親密感を持てる老人(海を包容力で包んでくれる愛しい、時には悪口を叩ける女のように考える) ・老いを感じることで過去を思い出す老人 "老人"の要素をこれだけ出せたのが奇跡的にすごい!という本らしい 面白く読む本じゃないんですね

Posted by ブクログ

2024/06/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

道をのぼった先の小屋では、老人がまた眠っていた。いまもうつ伏せのままで、若者がそばにすわって見守っている。老人はライオンの夢を見ていた。

Posted by ブクログ

2024/06/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

すっかり忘れている。いやー、次から次へと、よく来るなあサメ。そして、ラストの1文がカッコいいなあ。こんなカッコいいラストだったっけ。

Posted by ブクログ

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