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〈本の姫〉は謳う(1)
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〈本の姫〉は謳う(1)

多崎礼(著者)

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〈本の姫〉は謳う(1)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2024/01/18
JAN 9784065343388

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商品レビュー

4

26件のお客様レビュー

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2024/11/08

本。文字。天使。思考エネルギー。 覚えのない記憶。スタンダップ。 「お前は、私を見てはならない。」

Posted by ブクログ

2024/10/24

世界観がとても綺麗。さすが多崎さんといった感じ。 アンガスと姫の掛け合いが面白くて優しい。 次巻も早く読みたい。

Posted by ブクログ

2024/10/21

〈姫〉というからどんなお姫様が登場するのかと思っていたら、とても気の強いパワフルな姫で驚いた(笑) レッドデッドショットが弟だと言うジョニーのキャラクターが楽しくて、ジョニーと姫の掛け合いが好きになった。 なんだかんだでお互いに信頼しているからこその言い合いなのだろうなと感じて気...

〈姫〉というからどんなお姫様が登場するのかと思っていたら、とても気の強いパワフルな姫で驚いた(笑) レッドデッドショットが弟だと言うジョニーのキャラクターが楽しくて、ジョニーと姫の掛け合いが好きになった。 なんだかんだでお互いに信頼しているからこその言い合いなのだろうなと感じて気持ちが温かくなった。 アンガスの少し弱気なところも心の強さの裏返しなんだろうな。 自己犠牲の精神があるところも主人公にはよくあるパターンなのだろうけれど、アンガスの人間としての心の温かさには惹かれるものがあった。 スペルを探す旅はこれから少しずつどのように展開していくのかが楽しみ。 セラの存在は後にどのようにつながっていくのかな。それとレッドデッドショットの存在が後にジョニーにどんな運命を運んでくるのかとハラハラする。 最初は読みながら面白みに欠けている気がしていたけれど、中間くらいから面白くなってきてハマった。次の2巻も楽しみで仕方ない!

Posted by ブクログ

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