1,800円以上の注文で送料無料
私が諸島である カリブ海思想入門
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍
  • 1215-02-07

私が諸島である カリブ海思想入門

中村達(著者)

追加する に追加する

私が諸島である カリブ海思想入門

定価 ¥2,530

2,200 定価より330円(13%)おトク

獲得ポイント20P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 書肆侃侃房
発売年月日 2023/12/25
JAN 9784863856011

私が諸島である

¥2,200

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4.7

4件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/03/15

明快な章立てと新鮮な理論 「しかし、この本を通して私が言い続けてきたことだが、「人間」をテーマとする理論が、普遍性を標榜しながら地域性を無視することがあってはならない。」p.296

Posted by ブクログ

2024/11/13

2024サントリー学芸賞を受賞された本。 面白そう。 こちら側とあちら側とで、ひっくり返るし、視野の狭さと広さが見えてくる気がする選評。 読むべし

Posted by ブクログ

2024/07/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

すばらしかった。 「なぜハイデガーでなければならない? なぜラカンでなければならない?」「僕たちにだって思想や理論はあるんだ」。 著者が、留学時に指導教員だった、ノーヴァル(ナディ)・エドワーズ教授から投げかけられたこのことばたちが、すべての章に渡って、それぞれ順を追って紹介される思想家たちから体感的に、繰り返し立ちのぼってきた。 波は繰り返し浜を訪うが、完全に同じ波は決してない。 世界を、「白人」と「非・白人」に、「侵略者・支配者」と「奴隷と年期奉公人」に、時間を「直線で捉え自分たちをその最先端に据えるもの」と「内包していくもの」に……etc.の観点からポストコロニアリズムーー自分が特権を得ているという自覚なしに、無邪気かつ無意識に自分を基準に語り「つづける」征服者たちーーやそれが再生産する差別、そしてジェンダー問題にまで焦点を当てている。 「自分たちのほかに世界はない」、または「西洋こそが世界の物差しである」というインプリンティングに風穴を開けてくれる本だと思う。

Posted by ブクログ