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影牢 現代ホラー小説傑作集 角川ホラー文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2023/12/22 |
| JAN | 9784041142035 |
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影牢
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商品レビュー
3.6
17件のお客様レビュー
様々な時代、年齢の登場人物、そして豪華なメンバー作家で贈られる短編集。じわっと怖いものから真に迫る恐怖まで。個人的には「浮遊する水」「影牢」「集まった四人」「山荘奇譚」が好きです。8編あるのでどれか一つは好きになる話があるんじゃないでしょうか。姉妹本もあるのでそちらも読んでいきた...
様々な時代、年齢の登場人物、そして豪華なメンバー作家で贈られる短編集。じわっと怖いものから真に迫る恐怖まで。個人的には「浮遊する水」「影牢」「集まった四人」「山荘奇譚」が好きです。8編あるのでどれか一つは好きになる話があるんじゃないでしょうか。姉妹本もあるのでそちらも読んでいきたいと思います。
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※このレビューにはネタバレを含みます
とても豪華なアンソロジー集。 ただ、傑作選ということもあり決まったテーマは特にないので、なんとなくとっ散らかったイメージがある。 最もインパクトがある…というよりは厭な印象を受けたのは、鈴木光司さんの『浮遊する水』。再読のはずだけれど、やはり厭だ。
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図書館。 読んだことあるものも多かったが、いずれもとても良かった。 鈴木光司「浮遊する水」…これ「仄暗い水の底から」や!と読み出してすぐ気づき、斜め読みになってしまったけれど、やはり好きな作品。 坂東眞砂子「猿祈願」…一番良かった。情景も一番鮮明に出てきたし、ホラーとしても良かった。 宮部みゆき「影牢」…時代物苦手だなあと思いながら読んでいたけど、次第に引き込まれて行った。とても良いホラー。 三津田信三「集まった四人」…この人の作品の中で一番好きな「怪談のテープおこし」から。お話覚えていたけれど、山の怪の話はとても好き。 小池真理子「山荘奇譚」…小池真理子大好き。「異形のものたち」持っているのに忘れてた話っぽい。でも読んだ後、「あったかも…」と思い出すの、本当にホラー。 綾辻行人「バースデー・プレゼント」…ちょっと入り込めなくて上滑り気味に読んだけれど、悪夢みたいなお話で良かった。 加門七海「迷い子」…作者の自分大好きな感じが創作にも滲み出てしまう(個人の感想です)ことで抵抗のある加門七海。最初はやっぱり自分大好きなんだな〜と思いながら読んだが、結末は良い感じかも。 有栖川有栖「赤い月、廃駅の上に」…よくある感じなんだけど書き方が上手いからとても良かった。
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