1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

BLANK PAGE 空っぽを満たす旅

内田也哉子(著者)

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥1,760

¥1,375 定価より385円(21%)おトク

獲得ポイント12P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

5/23(木)~5/28(火)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2023/12/15
JAN 9784163917917

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

5/23(木)~5/28(火)

BLANK PAGE 空っぽを満たす旅

¥1,375

商品レビュー

4

12件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/05/02

内田也哉子さんの本を初めて読みました。 対談する方たちの興味から、手に取りました。 自分のいる世界では皆、遠くの人。 その遠くの人の内面の一端を垣間見れたことは 良かった。 也哉子さんの立場も本人からしたら いろいろな思いもあるだろうが、 ご両親ありきでできた本ですね。 也哉子さ...

内田也哉子さんの本を初めて読みました。 対談する方たちの興味から、手に取りました。 自分のいる世界では皆、遠くの人。 その遠くの人の内面の一端を垣間見れたことは 良かった。 也哉子さんの立場も本人からしたら いろいろな思いもあるだろうが、 ご両親ありきでできた本ですね。 也哉子さんの文章はなんだか、ふわふわとした印象。 大事なことを書いてるのに、何か心にささらない。 私の今の気分と合わないのかなぁと。 感じ方は人それぞれですね。

Posted by ブクログ

2024/04/23

内田裕也と樹木希林という親を持つ也哉子。両親を立て続けで亡くし空虚となった心に創刊される雑誌の連載を頼まれて対談、旅エッセイなど色々な形で生きること、死ぬこと、人との関わりについて話まとめた一冊。 也哉子さんの言葉選びが、どんどん美しくなる姿に相まって優しく素敵だ。 挿絵も当時8...

内田裕也と樹木希林という親を持つ也哉子。両親を立て続けで亡くし空虚となった心に創刊される雑誌の連載を頼まれて対談、旅エッセイなど色々な形で生きること、死ぬこと、人との関わりについて話まとめた一冊。 也哉子さんの言葉選びが、どんどん美しくなる姿に相まって優しく素敵だ。 挿絵も当時8歳だった玄兎ゲントくんのもの。 今は亡き方との対談も含まれ、言葉の重み、人となりを考えさせられた。また読みたい一冊。 体から不自由でも心が健やかでいることもできる。…自然と体に素直に従っていると、わりと健康でいられる気がすると言う。 谷川俊太郎氏 父は哲学者の谷川徹三 大きな視野で、小さなことをする、ってことなんだろうな 子どもにはきれいなものだけではなく、自然の中の無秩序というか、わけのわからないものにも、意味があるのかないのかわからないものにも触れさせてる。 僕はショックでした。犯人の言動の裏には、 すべてのものには意味がなければならない、という暗黙の了解を持つ社会 p.94 ☆☆「勉強しなさい」と言われず、「この人はオモシロイから、一度会っておきなさい」という母、希林さん p.96 マイナスの出来事をプラスに変えることはできるはずで。人生も同じことです。養老孟司氏 p.100 学校の先生から『髪は顔のフレームです』と細かく注意された時『そんなフレームはいらない』と坊主にした… ヤマザキマリ p. 183 「あのね、ママ。あなたは今、すごい悪いものが出てるじゃない。その怒りをぼくが連動して電話の相手にぶつけたら、その人が嫌な気持ちになって、料理人や配達員にも伝わるかもしれない。あなたがそこで我慢すれば、4人が嫌な気持ちにならなくて済むんだよ。たかだかオムライスを30分遅く食べるかどうかのことで、怒っては損だよ」それから届けた配達員は2つ持ってくる… 「こういうことですよ、あなたが声を荒げたところで…。結果、温かいオムライスが1つ増えたじゃないですか」 息子との会話より 笑 p.186 ☆社会でいろいろあっても、どんな困難と向き合わされても、それでも生きることを心から謳歌する大人が家にいるのは、大変頼もしいことである。空や草を見て「地球はすごいねぇ、美しいねぇ」と呟ける大人がそばにいるだけで、子どもは生きる逞しさを身につけられるものなのだ p.187 窪島誠一郎、上田市の無言館創始者。 実の父親が水上勉、初め会ったのが父58, 本人36歳 戦時中の生活苦から手放し、子供のいない靴屋夫婦の実子として育てられた。 p.215 伊藤比呂美、詩人、お経の現代語訳に注力中… 南無妙法蓮華経、「南無」お任せしますという呼びかけ「妙」素晴らしい!つまり、素晴らしい法華経と言っている p.223

Posted by ブクログ

2024/03/29

私は多分、内田也哉子さんが好きなのだと思う。 彼女がテレビなどに出ているとどうにも気になって見てしまう。きっと、こういうのってファンだってことなんだろうと思う。 思い返してみれば、樹木希林さんのこともいつも気になっていたような気がする。こうなってくると本木雅弘さんのことも気になっ...

私は多分、内田也哉子さんが好きなのだと思う。 彼女がテレビなどに出ているとどうにも気になって見てしまう。きっと、こういうのってファンだってことなんだろうと思う。 思い返してみれば、樹木希林さんのこともいつも気になっていたような気がする。こうなってくると本木雅弘さんのことも気になってきちゃうんだよなぁ。シブがき隊ではヤッくん派だったけれども(歳がバレるー(^∀^;)) 内田也哉子さんとの出会いは彼女が翻訳した「たいせつなこと」という絵本でした。 息子に何度も何度も読み聞かせをした絵本。 最後のページで、毎回こちらが泣きそうになってしまって、変な声で読んでいました( ˊᵕˋ ;) とってもステキな絵本で、読んでいて心地よかったのは、きっと日本語の言い回しのおかげなのかなぁ、と思います。 テレビで見る内田也哉子さんも、いつも独特のテンポと言葉遣いで、なんだか聞き入ってしまうのですよね。 本書もそんな内田也哉子さんの言葉そのままで、彼女の言葉を聞いているようにゆっくりゆっくりと読み進めました。なんだかサラサラーっと読んでしまうのはもったいない言い回しなのです。 ……本の内容というよりは、自分がどれだけ内田也哉子ファンなのかってことをただただ羅列してるだけになってるなぁヘヘッ(≦^^≧) Eテレで放送している「no art,no life 」という番組も毎週見ています。ナレーターの彼女の声が心地いいんですよね。 ←どんだけファンなの(≧∇≦)

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品