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源氏物語(3) 古典新訳コレクション 河出文庫
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源氏物語(3) 古典新訳コレクション 河出文庫

角田光代(訳者)

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源氏物語(3) 古典新訳コレクション 河出文庫

定価 ¥880

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2023/12/06
JAN 9784309420677

源氏物語(3)

¥770

商品レビュー

4.1

12件のお客様レビュー

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2025/02/01

「少女」の章が印象的でした。光君とは違って、真面目に1人の女性を想う夕霧が印象的で、親子なのに違うものだなぁと思いました。 想い合っているのになかなかうまくいかないものだと思うし、平安時代にこのような描き方をする「源氏物語」というものが存在していたことが、改めてすごいなと思いまし...

「少女」の章が印象的でした。光君とは違って、真面目に1人の女性を想う夕霧が印象的で、親子なのに違うものだなぁと思いました。 想い合っているのになかなかうまくいかないものだと思うし、平安時代にこのような描き方をする「源氏物語」というものが存在していたことが、改めてすごいなと思いました。

Posted by ブクログ

2025/01/03

冷泉帝の即位、明石の姫君誕生など、源氏が地位も権力も手にしていく「澪標」から「玉鬘」まで。蓬生の帖の荒れ果てた住まいの様子が想像以上で心配になった。絵合の帖は華やかな様子がとても良かった。

Posted by ブクログ

2024/12/28

澪標から玉鬘まで。 あとがきにもあったが、個人的にはここまで読んで3巻に一番引き込まれた。 須磨から帰り、中年になった光る君の相変わらずさもありつつ、粉をかけるけど相手に袖にされたりするようになる。 息子の初々しい初恋話もあったり、夕顔の娘の逃避行にもハラハラしたし、バラエティに...

澪標から玉鬘まで。 あとがきにもあったが、個人的にはここまで読んで3巻に一番引き込まれた。 須磨から帰り、中年になった光る君の相変わらずさもありつつ、粉をかけるけど相手に袖にされたりするようになる。 息子の初々しい初恋話もあったり、夕顔の娘の逃避行にもハラハラしたし、バラエティに富んでいる。 4巻も楽しみ。

Posted by ブクログ