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源氏物語(3) の商品レビュー

4.1

17件のお客様レビュー

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2025/12/22

だんだん、登場人物というか、 源氏を取り巻く女人が増えてああ、この人いたね とか思ってしまう。 でも、忘れない源氏はすごいと思う 現代からして、不倫はなんとかいうけど 当時は一夫多妻だったもんね。 やきもちはあっただろうけど

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2025/11/04

歳をとり、短期記憶が衰えると、一つ一つの人物にどのような背景があったのか、忘れてしまっていて、とりわけ長編小説を楽しむのが難しくなる。また、登場人物の心情、とりわけ女性の心情に思いを馳せるのが、苦手なことに今さら気づいてイヤになる。反対に男のことはよくわかる。なんと女好きなことだ...

歳をとり、短期記憶が衰えると、一つ一つの人物にどのような背景があったのか、忘れてしまっていて、とりわけ長編小説を楽しむのが難しくなる。また、登場人物の心情、とりわけ女性の心情に思いを馳せるのが、苦手なことに今さら気づいてイヤになる。反対に男のことはよくわかる。なんと女好きなことだろう。情けなくも、清々しさもある。

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2025/09/20

梅が香を桜の花に匂わせて 柳が枝に咲かせてしがな(後拾遺集/梅の香りを桜の花に匂わせて柳の枝に咲かせたい) って、すてきな歌だし気持ちもわかる。 大昔の人と同じ感性を持っていることを確認するのが源氏物語を読む上での楽しみのひとつでもあります。

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2025/05/24

角田源氏3巻です。「澪標」、「蓬生」、「関屋」、「絵合」、「松風」、「薄雲」、「朝顔」、「少女」、「玉鬘」の9帖を収録。 朱雀帝が譲位し、冷泉帝の御代に。明石の君は女児を出産。六条御息所が前斎宮とともに帰京するも、ほどなく死去。末摘花と再会。夫を亡くした帚木(空蝉)は尼になって...

角田源氏3巻です。「澪標」、「蓬生」、「関屋」、「絵合」、「松風」、「薄雲」、「朝顔」、「少女」、「玉鬘」の9帖を収録。 朱雀帝が譲位し、冷泉帝の御代に。明石の君は女児を出産。六条御息所が前斎宮とともに帰京するも、ほどなく死去。末摘花と再会。夫を亡くした帚木(空蝉)は尼になってしまった。斎宮女御と弘徽殿女御が絵合で競い合う。明石の君との姫君を二条院に引き取る。義父(太政大臣)が死去、藤壺の尼宮も死去。朝顔は相変わらず光君を拒み続けている。冷泉帝の后が梅壺(斎宮女御)に決定。葵の上との若君は学問に勤しんでおり、内大臣(頭中将)の姫君と思い合っているが、離ればなれにされてしまう。六条院が落成、これまで光君と関わりのあった女たちを住まわせる。ようやく再会できた、亡き夕顔の姫君(玉鬘)もこの六条院へ。 なんという激動の一冊! これまでに出会った人たちの消息が次々と明らかになり、目が離せない。上記のあらすじは流れをざっと追っただけなので、ネタバレになるから書かないけど「実はこの人は……」と語りたい事情がたっくさんあります。 紫式部さん、物語を書きながら作家として成長しているのか、どんどんおもしろくなっていきますね。キャラの書き分けがしっかりしていてみんな個性的だし(けっこう笑える)、話運びも、夕顔の姫君と再会する「玉鬘」の帖なんかとくに、「なるほどそう来たか!」と絶妙で、その瞬間を迎えたときにはウルウルしちゃいました。 いろいろ事情があって読むのにかなり時間がかかっちゃってるけど、今のところ嫌になったり飽きたりしてはいないので、この先も焦らずこのまま読み続けてまいります。

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2025/04/02

一度心を寄せた人はその人の家族まで手を差し伸べ面倒を見る光君。初めはなんて人だと思ったけど、だんだん印象が変わってきた。紫の上も内心は良くは思ってないけど、光君に理解を示していてすごい心の持ち主。

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2025/02/01

「少女」の章が印象的でした。光君とは違って、真面目に1人の女性を想う夕霧が印象的で、親子なのに違うものだなぁと思いました。 想い合っているのになかなかうまくいかないものだと思うし、平安時代にこのような描き方をする「源氏物語」というものが存在していたことが、改めてすごいなと思いまし...

「少女」の章が印象的でした。光君とは違って、真面目に1人の女性を想う夕霧が印象的で、親子なのに違うものだなぁと思いました。 想い合っているのになかなかうまくいかないものだと思うし、平安時代にこのような描き方をする「源氏物語」というものが存在していたことが、改めてすごいなと思いました。

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2025/02/02

冷泉帝の即位、明石の姫君誕生など、源氏が地位も権力も手にしていく「澪標」から「玉鬘」まで。蓬生の帖の荒れ果てた住まいの様子が想像以上で心配になった。絵合の帖は華やかな様子がとても良かった。

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2024/12/28

澪標から玉鬘まで。 あとがきにもあったが、個人的にはここまで読んで3巻に一番引き込まれた。 須磨から帰り、中年になった光る君の相変わらずさもありつつ、粉をかけるけど相手に袖にされたりするようになる。 息子の初々しい初恋話もあったり、夕顔の娘の逃避行にもハラハラしたし、バラエティに...

澪標から玉鬘まで。 あとがきにもあったが、個人的にはここまで読んで3巻に一番引き込まれた。 須磨から帰り、中年になった光る君の相変わらずさもありつつ、粉をかけるけど相手に袖にされたりするようになる。 息子の初々しい初恋話もあったり、夕顔の娘の逃避行にもハラハラしたし、バラエティに富んでいる。 4巻も楽しみ。

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2024/12/14

夕霧、可哀想だったな。 秋好中宮の件が影響してるのだろうけど、 内大臣(頭中将)大人気ないぞって思っちゃった。 その後、玉鬘も引き取ったけど、これも内大臣だし。 光君と頭中将の関係がどうなっていくのか気になる。ピリピリすんのか? この巻から急に読みやすくなったんだけど、なぜだ?

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2024/10/09

和歌の一部を引用して気持ちを伝える場面が多々あるけど、お互いその和歌を知ってる前提っていうのが刺さる

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