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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | ほるぷ出版 |
| 発売年月日 | 2023/11/24 |
| JAN | 9784593103935 |
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商品レビュー
4.2
25件のお客様レビュー
児童文学と侮るなかれ。すごく良い本。 障害とは、人種とは、戦争とは、そんなこと全てに分かりやすく答えてくれる本。 ワンダーのジュリアンを主人公に、前作では悪い奴なんだけど、この本が出たことでジュリアンも新しい人生を歩めるんだと思うと少し嬉しい。
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「勇気ある優しさ」・「信念による力」の対立かな。極限の中で自分は社会や観念に流されるのか、それとも、それに対立する優しさを勇気をだして発揮できるのか? 反ユダヤのナチス下のフランスで魅せた優しい勇気の物語。 いろんな日々のことに悩んだりしてるけど、そんなことが贅沢なほど悲惨で凄...
「勇気ある優しさ」・「信念による力」の対立かな。極限の中で自分は社会や観念に流されるのか、それとも、それに対立する優しさを勇気をだして発揮できるのか? 反ユダヤのナチス下のフランスで魅せた優しい勇気の物語。 いろんな日々のことに悩んだりしてるけど、そんなことが贅沢なほど悲惨で凄惨な世界があって今の日本で過ごす私の暮らしがあるのかもなーって。そして、それが復元してしまうこともあるかもなーって。そんな辛い世界にならないように、そうなっても勇気と自分の信念を、力に屈せずに持ち、発揮できるか。 とても難しいことだと思う。でも、それができた人、歴史にも、記録にも残らない人がいたんだろうなって。 ※ワンダーのスピンオフではあるものの、全く違う物語なので、これ単体で読んでも大丈夫
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『ワンダー』のスピンオフ作品。 『ワンダー』は映画化もされている、顔面に障害があるために虐めを受けたオーガストの物語。 本書はいじめっ子のジュリアンのその後の物語。 本書より前に出版された『もうひとつのワンダー』でもジュリアンのその後が描かれていて、なんとジュリアンは学校を辞めさ...
『ワンダー』のスピンオフ作品。 『ワンダー』は映画化もされている、顔面に障害があるために虐めを受けたオーガストの物語。 本書はいじめっ子のジュリアンのその後の物語。 本書より前に出版された『もうひとつのワンダー』でもジュリアンのその後が描かれていて、なんとジュリアンは学校を辞めさせられている!(日本では考えられない!) 本書はそれよりももう少し後のジュリアンが、おばあちゃんに過去の話を聞くという物語。ユダヤ人であるおばあちゃんが第二次世界大戦中に受けた迫害。その時に、自分の命をかけて助けてくれた人達。 皆の憧れであった男の子がユダヤ人を差別する言動をし、昨日まで出入りしていたお店には『ユダヤ人おことわり』の張り紙。ある日突然差別され、同じ人間として扱われなくなる苦しみ、悲しみ。 特に私が衝撃を受けたのが、14歳の誕生日を迎えたばかりのサラ(おばあちゃん)が同級生に銃で襲われる場面。こんな子ども達を憎しみの対象にさせてしまう戦争の恐ろしさ。 本書のエピローグにはアンネ・フランクの言葉が引用されています。 ”起きてしまったことは、取り返しがつかない。 だけど、二度と起きないようにすることはできる。” ジュリアンだけでなく、私にも重く響いたこの言葉。 忘れないようにします。
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