商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | ほるぷ出版 |
| 発売年月日 | 2023/11/24 |
| JAN | 9784593103935 |
- 書籍
- 児童書
ホワイトバード
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ホワイトバード
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商品レビュー
4.4
20件のお客様レビュー
『ワンダー』『もうひとつのワンダー』『ホワイトバード』どの物語も力強くその世界に惹き込まれていってしまい、一気に読みました。初恋の人と気持ちがやっと通じ合ったその翌日、不意にナチスに連れ去られ、二度と会うことができなくなってしまう。そんな悲劇が日常の一部として許されてしまうのが戦...
『ワンダー』『もうひとつのワンダー』『ホワイトバード』どの物語も力強くその世界に惹き込まれていってしまい、一気に読みました。初恋の人と気持ちがやっと通じ合ったその翌日、不意にナチスに連れ去られ、二度と会うことができなくなってしまう。そんな悲劇が日常の一部として許されてしまうのが戦争なのです。戦争を体験した世代がどんどんいなくなり、生の声が語られることが少なくなってしまった現代では、子どもたちは教科書で学ぶだけになりつつあります。そんな子どもたちにぜひ読んでほしい作品です。 個人的には、この三冊を邦訳した中井はるのさんのことが大好きになりました。
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- ネタバレ
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読んでいてつらくなる展開。ユダヤ人迫害の理不尽さを痛感した。そんな中で命の危険をかえりみずに、かくまってくれた人の存在に気づかされた。心に光を持ち続けること、その光で周りを照らすことのできる優しさと親切に大きな力を感じた。
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「ワンダー」で、いじめた事で退学になったジュリアンが、おばあちゃんの体験したドイツに支配されたフランスでの話を聴く。 ユダヤ人への迫害、障がいがある人への差別をテーマにした別の「ワンダー」
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