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山ぎは少し明かりて
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山ぎは少し明かりて

辻堂ゆめ(著者)

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山ぎは少し明かりて

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2023/11/15
JAN 9784093867016

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商品レビュー

4

79件のお客様レビュー

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2026/02/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

初めての作家さん 描写がとても細かい ちょっと長すぎるくらいに細かい 佳代のストーリーになってからずっと、最初に出てくるおばあちゃんてこの佳代なの??三代じゃないの?だとしても雅代も普通におばあちゃんて呼んでるしなんなの?なんなの?とそれが気になって頭から離れなかった そういうことか、佳代が頼んだのね と納得 ダム建設、新幹線開通…裏側にはこんな悲喜交々が多かれ少なかれあるんだろうな 孝光も佳代も無念ではあったろうけど、死ぬまで信条を貫き通した 寝返って後悔するよりはよかったんだろう

Posted by ブクログ

2026/02/03

ひゃっこい ひゃっけー 子どもの頃、冷たい時使っていた言葉が郷愁をそそる。茨城出身の私と辻堂ゆめさんの接点は?あったあった、水戸に住んでいたという。 情景描写の美しさに魅せられる。リアルな山の暮らし、山の食べ物の描写。山村生活が目に浮かぶ。何と辻堂さんは1992年生まれ?娘と同い...

ひゃっこい ひゃっけー 子どもの頃、冷たい時使っていた言葉が郷愁をそそる。茨城出身の私と辻堂ゆめさんの接点は?あったあった、水戸に住んでいたという。 情景描写の美しさに魅せられる。リアルな山の暮らし、山の食べ物の描写。山村生活が目に浮かぶ。何と辻堂さんは1992年生まれ?娘と同い年だ。年配の方だと思っていたからビックリ! 佳代たちの愛する自然豊かな村が、湖の底に沈んでしまうという。佳代は夫の孝光とともに懸命に反対運動に励む。 定年退職まで営業部で忙しく働く佳代の娘・雅枝と、海外留学先であるイタリアで「適応障害」になり、1ヶ月と少しで実家に帰ってきてしまった孫・都。湖の底に沈んだ瑞ノ瀬への想い。 母、子、孫それぞれのストーリーがじわじわ胸を揺さぶる。特に佳代の物語、中でも手紙は読んでいて辛い。辛すぎる。 「町の人のために、私たち家族は喜んで村を出ます」 まるで御国のために出征する人のようだと思ったら、辻堂さんもそう書いていた。経済成長のためにお国のために何かを犠牲にしていく、あるいは何かと引き換えにしていく構図がここにある。 辻堂ゆめさん、おそるべし。辻堂さんの世界を教えてくれたブクログの方々に感謝。

Posted by ブクログ

2025/12/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

故郷がダムに沈む、それを辛く苦しく思う生活を送れた人は幸せだな。祖母・佳代の瑞ノ瀬に対する愛、思い入れも、娘・雅恵がそれ故に味わった気持ち、どちらも正解不正解ではない。帰ってこない夫を待ち続ける佳代より、親から愛を受けられず理不尽な幼少時代を経てならばせめて保証金を受け取ろうとする雅恵に共感する。母の故郷に対する冷めた気持ちに疑問を抱く孫・都がおばあちゃん子なのも面白くないだろうな。佳代の手紙で明らかになる事実が全てスッキリ私は納得できた。読んでよかった。

Posted by ブクログ