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源氏物語(2) 古典新訳コレクション 河出文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
| 発売年月日 | 2023/11/07 |
| JAN | 9784309420127 |
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源氏物語(2)
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商品レビュー
4.2
23件のお客様レビュー
六条御息所、高校の時の思い出で、生霊になって葵の上殺した人ってイメージだったけどなんか全然違くない?!そうかもしれないけど、ちゃんとしてて素晴らしい方だったのにこんなことになってしまって気の毒だわ…。と思ってたらあとがきにも書いてあった!! そして主要人物が何人かお亡くなりになり...
六条御息所、高校の時の思い出で、生霊になって葵の上殺した人ってイメージだったけどなんか全然違くない?!そうかもしれないけど、ちゃんとしてて素晴らしい方だったのにこんなことになってしまって気の毒だわ…。と思ってたらあとがきにも書いてあった!! そして主要人物が何人かお亡くなりになりました。これでまだ2巻だもんなぁ、すごい〜!今から3巻読む! 以下ネタバレ含む感想 【紅葉賀】 光君はやっぱ華があって舞もすげー!というところから、これまたクセツヨな熟女とのあれこれ、そしてついに光君と藤壺の子(東宮)が誕生してしまい、東宮は光君に似すぎているので藤壺は具合が悪い…の話。当たり前体操。帝の継母としてやってきたのにすでにいた帝の子と子供作ってんだから…。大昔のあるあるだろうけどすごいな〜。 それで葵の上とはまだ仲違いというかずっとギクシャクしてる。そりゃそうだよね、継母にぞっこんだし、その継母の兄弟のとこの超可愛い幼子への将来の嫁教育+そのへんに通ってあれこれやる〜!ってなったら葵の上に時間さけないし、葵の上も気位の高いお方だからね…。 【葵】 月日が過ぎ、桐壺帝は譲位して帝と弘徽殿女御の子である朱雀帝が即位しました。光君と葵の上の間に出来た子がそろそろ産まれそう、そんな葵の上の姿を見てやっと光君はなんでこんな美しく素晴らしい人に文句を言って放っておいたのだろう!と思う。 でも光君が手を出したのにその後ほっぽってた六条御息所が思い悩んでしまって、生霊が葵の上に取り憑いてしまい、子は無事に産まれたけど葵の上は亡くなったのでした。 葵の上も六条御息所も本当に可哀想だと思ったわ。御息所は生霊になっちゃったけど、自分から葵の上を呪おうと思ってなったのではなく、この時代は思い悩みすぎると魂と体が離れてしまうんですってー。葵の上も光君より4歳年上なのもあり、慎ましく思っていてくれたのに…!!!!!結局全部、光君のせいじゃん!と思った。 そして紫の上(若紫)と結婚するけど、まさかの紫の上は乗り気じゃなく、光君だけ被害者ぶっててびっくりした。てか紫の上からしたら良くしてくれてた親みたいな人だったもんね、そりゃそうだわ。 朱雀帝:桐壺帝の次の帝。桐壺帝と弘徽殿女御の間の子。いいやつっぽいけど気弱そうで政にはあまり向かなそう。 【賢木】 桐壺帝崩御!藤壺の出家!!!!! いいなぁと思ってた朧月夜といい感じ!光君はこういう逆境の恋こそ燃えるんだぜ!! と、していたらバレたのであった。 朧月夜:弘徽殿女御の妹で、朱雀帝の嫁。 【花散里】 やっぱ光君はどんな女でも関係持つし、でも全ての女のことを忘れないで割と大事にし続けるからすげえな。 麗景殿女御:花散里の姉妹 故桐壺帝の妻の1人 子供はいなかった 花散里(三の君):麗景殿女御の妹。昔宮中で光君とちょっとした逢瀬かわしたりしてた 【須磨】 バレたので須磨にぶっとびました。頭中将が罰覚悟で会いにきてくれたのはちょっと感動した。てか詩でストレートに寂しい気持ちをお互いに伝えてるけどこの時代の男同士の友情ってこんな感じだったのかな?!今の時代ってあんま男の子の友情にこういうのなさそう(逆に女の子は色々共有したり伝え合ってる気がする)だけど、どうなのかな〜。素晴らしい友情だと思った。 【明石】 隠遁先で出会った明石の君といいかんじになる。そして3年?都に帰りました、紫の上綺麗に育ってる!最高!でも明石の君も恋しいよ〜。 明石の君:非常に思慮深くわきまえてる方。なかなかに好感が高い。
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紅葉賀~明石。 相変わらず、恋してばかり。左遷?蟄居?にいたる過程もだし、その最中もだし。和歌でやりとりするのは優雅。 紫の上についに手を出してしまう箇所は、結構せきららにそのアウトさが描かれている。
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角田源氏2巻です。「紅葉賀」、「花宴」、「葵」、「賢木」、「花散里」、「須磨」、「明石」の7帖を収録。 藤壺が光君そっくりの子を出産、光君と年配の典侍との逢瀬中に頭中将が突入、有明の君(朧月夜)との出会い、桐壺帝が譲位し朱雀帝即位、新斎院の御禊の儀式で六条御息所と葵の上の「車争...
角田源氏2巻です。「紅葉賀」、「花宴」、「葵」、「賢木」、「花散里」、「須磨」、「明石」の7帖を収録。 藤壺が光君そっくりの子を出産、光君と年配の典侍との逢瀬中に頭中将が突入、有明の君(朧月夜)との出会い、桐壺帝が譲位し朱雀帝即位、新斎院の御禊の儀式で六条御息所と葵の上の「車争い」、葵の上の出産と死、紫の姫君と結婚、桐壺院の死、藤壺出家、尚侍(朧月夜)との密会が発覚、麗景殿女御の妹三の君(花散里)を訪ねる、京を離れ須磨へ、明石へ移り明石の入道の娘と会うようになる、朱雀帝の眼病が悪化し京への帰還を命じられる、入道の娘懐妊、光君帰京。 おもしろいぞ『源氏物語』! ていうかおもしろくなってきた。とくに「明石」がめちゃくちゃおもしろかった。ストーリーとしてうまくできてるし、こんなに笑いの要素もあったのかとちょっと意外な驚きもあり。スルスルと楽しく読めて、やっぱり角田訳が私には合っているようです。 「文庫版あとがき」がまたすごく良い。物語を読んできた者として、「そうそう、そうなの!」とうれしくなります。六条御息所のことなんかもう共感の嵐で涙出た。私も胸を締めつけられた、六条御息所の哀しさ。歌舞伎でも「六条御息所の巻」として上演されるほど、印象深い人物です(この歌舞伎、2025年9月に映画館で見られるそうで、見るか迷い中)。 さぁ、3年ぶりに京へ帰ってきた光君に何が起こるのか。次のお話が楽しみ! 明石の入道がもう、ほんと笑える。あたしこの人好きですわ。頭中将もすっっごくいいヤツで好きです。
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