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スピノザの診察室
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スピノザの診察室

夏川草介(著者)

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スピノザの診察室

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 水鈴社
発売年月日 2023/10/27
JAN 9784164010068

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商品レビュー

4.4

841件のお客様レビュー

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2025/12/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

甥を引き取って生活するために大学の医局を退局した優秀な内科医が京都街中の病院で様々な患者、同僚とおりなす物語。 この本では医者が悪戦苦闘しながら患者の病気を治していくというのでは無く、多くの場合患者が死を迎える物語です。 私も何度か入院しましたが、確かに病院は病気を治してくれて退院する所と思っていました。高齢化が進む現在、そして高齢者となった今の私は、病院は死を迎える所でもあると強く思うようになりました。もし、ガンと宣告されたら私はどんな選択をするのかも考えてしまいます、手術をする、科学的療法をする、何もせずにただそれを受け入れる。。。 この本の中で心に残ったのは、「人の幸せはどこから来るのか。。」という問いでした。どんな状況下でもそれを考え続け、行動し、魔法のような幸せな時間を作り出していくことの大切さ。 この本は、「神様のカルテ」のように思わず「フッ!」と笑いたくなる会話などはありませんでしたが、いろいろと考えさせられる内容でした。

Posted by ブクログ

2025/12/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

『神様のカルテ』を三冊読んだからなのだろう。前回は挫折した『スピノザの診察室』がすんなり入ってくる。というより面白くて止まらない。 内視鏡のスペシャリストが、ある事情で患者の患部よりも患者の顔が浮かぶ医師になる。 第四話の「秋」は圧巻だった。マチ先生はあくまでも影になり本領を発揮する。マチ先生のもとにたくさんの甘い物が届くところが可笑しい。マチ先生に断りもなくマドレーヌを食べ始める同僚。マチ先生の人間性と仲間とのすてきな関係性が見えてくる。互いにリスペクトし合うマチ先生と花垣。南茉莉のリスペクトと憧れ。 松本に浸りたくなる『神様のカルテ』 読後感の余韻と京都に浸りたくなる『スピノザの診察室』 「人は無力な存在だから、互いに手を取り合わないと、たちまち無慈悲な世界に飲み込まれてしまう。手を取り合っても、世界を変えられるわけではないけれど、少しだけ景色は変わる。真っ暗な闇の中につかの間、小さな明かりがともるんだ。その明かりは、きっと同じように暗闇で震えている誰かを勇気づけてくれる。そんな風にして生み出されたささやかな勇気と安心のことを、人は『幸せ』と呼ぶんじゃないだろうか。」 矢来餅、阿闍梨餅、長五郎餅。これを食べないと。

Posted by ブクログ

2025/12/20

大した事件が起きず、医者の日常という感じでちょっと退屈だった。あと、登場人物が全員理想的すぎるためなんだか嘘くさかった。 それから、外来、治療、見取りまで同じ医者が担当することをよしとする雰囲気が受け付けなかった。全分野で優れるスーパースターな医者なんて希少だし、いたとしても過...

大した事件が起きず、医者の日常という感じでちょっと退屈だった。あと、登場人物が全員理想的すぎるためなんだか嘘くさかった。 それから、外来、治療、見取りまで同じ医者が担当することをよしとする雰囲気が受け付けなかった。全分野で優れるスーパースターな医者なんて希少だし、いたとしても過労でいつか潰れてしまうだろう。私個人としては、分担することでしっかり休む時間と自己研鑽の時間を取り、万全の体調と最新の知識を携えた専門医がそれぞれ見てくれる方がよっぽどいい。 色々と不満はあったが、京都人の目線での甘味と観光案内といった点が良かったので最後まで読んでしまった。

Posted by ブクログ