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スピノザの診察室
1,870円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 水鈴社 |
| 発売年月日 | 2023/10/27 |
| JAN | 9784164010068 |
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スピノザの診察室
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商品レビュー
4.4
1155件のお客様レビュー
一気に読めて面白かった。 哲学者スピノザを初めて知った。 お饅頭を食べたくなった。美味しそう。 自分にとっての幸せを改めて考えたくなった。 ”扉一枚くぐっただけで非日常が一瞬で日常に戻っていく” 患者の辻さんの検死のシーン。 私が身近な家族を亡くした時(まだ経験が足りなかったせ...
一気に読めて面白かった。 哲学者スピノザを初めて知った。 お饅頭を食べたくなった。美味しそう。 自分にとっての幸せを改めて考えたくなった。 ”扉一枚くぐっただけで非日常が一瞬で日常に戻っていく” 患者の辻さんの検死のシーン。 私が身近な家族を亡くした時(まだ経験が足りなかったせいか)、自分にとっては一大事で言葉にならない気持ちをこんなにも抱えているのに、ふと外を見ると何も変わっていない毎日に世界に愕然と感じたのを思い出した。 非日常を経験すると、やっぱり日常って大事なんだなとしみじみ思う。そんな本。
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花垣と雄町の関係性が実にイイ。こういうスタンスが読んでいて心地よい。読む順番が逆になったが、全く問題なし。饅頭も食べたくなる。 それでいて、哲学的なワードがささる。幸せについての問答など、納得と難解さとを同時に感じる。患者の個性も、作品のスパイスになっている。
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病気を治すのが医者の仕事。 では治らない病気や終末期の医者の意味とは? 医師自身もこのジレンマを抱えているのだと気付かされる作品。
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