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子どもとの関係が変わる 自分の親に読んでほしかった本
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子どもとの関係が変わる 自分の親に読んでほしかった本

フィリッパ・ペリー(著者), 高山真由美(訳者)

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子どもとの関係が変わる 自分の親に読んでほしかった本

定価 ¥2,420

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日経BP/日経BPマーケティン
発売年月日 2023/10/19
JAN 9784296117673

子どもとの関係が変わる 自分の親に読んでほしかった本

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商品レビュー

4

103件のお客様レビュー

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2024/11/06

わかってた

わかってた。
わかってた内容だけど、耳が痛い。
それが出来てたら人類 み~んな素晴らしい人だらけになってるんよ~
わかるよ。大事なのは!でも出来ない。
少しでも出来るように頑張る。

ただ、親のソレも個性だと認めてほしいなぁ~って甘えた考えもあ...

わかってた。
わかってた内容だけど、耳が痛い。
それが出来てたら人類 み~んな素晴らしい人だらけになってるんよ~
わかるよ。大事なのは!でも出来ない。
少しでも出来るように頑張る。

ただ、親のソレも個性だと認めてほしいなぁ~って甘えた考えもあって・・・まだまだ成長できない母です。

いもり

2024/11/13

読み進めるさ、読み終えるまで非常に満足感の高い内容でした。子どもとの関係を見直す中で自らの歴史を振り返ったり、子どもをケアすることで自分が癒されることを思い出させてくれる。子育てだけでなく、家族との向き合い方も教えてくれる内容でした。当たり前のことだけど、実践するのがしんどい(心...

読み進めるさ、読み終えるまで非常に満足感の高い内容でした。子どもとの関係を見直す中で自らの歴史を振り返ったり、子どもをケアすることで自分が癒されることを思い出させてくれる。子育てだけでなく、家族との向き合い方も教えてくれる内容でした。当たり前のことだけど、実践するのがしんどい(心情的、時間や環境の余裕から)かもしれないけど、ワンフレーズ、数分ずつでも子どもに寄り添えるようになっていけると思いました。タイトル通り、親に(パートナーにも?)読んで欲しかったと思いました。

Posted by ブクログ

2024/11/06

子供はいませんが自分と親との関係性を整理するために読みました。 実際にあったエピソードを交えて親子で起きやすい問題やその解決へのアプローチが綴られているが、本書にも書かれているように子育てハウツー本ではなく親と子供というそれぞれの人間が生涯関わっていく中でどういった心持ちで、態度...

子供はいませんが自分と親との関係性を整理するために読みました。 実際にあったエピソードを交えて親子で起きやすい問題やその解決へのアプローチが綴られているが、本書にも書かれているように子育てハウツー本ではなく親と子供というそれぞれの人間が生涯関わっていく中でどういった心持ちで、態度で臨むことが適切か、人生を歩む上で必要な心理的な基礎をどう築いていくかがメインとなる。 以下、印象に残った部分 子供の行いを問題だと断ずる親の価値観に問題がある場合がある。 親から支配と暴力を教わった子供は社会に対しても支配と暴力を行うようになる。愛と配慮を教わった子供は愛と配慮を行うようになる。 子育てを通して親は子供だった頃の自分の抑圧された感情を思い出すことになる。 子供を誘導するための正論よりも寄り添い親自身の感情を伝えることが信頼関係に繋がる。 子供への愛と配慮の先行投資が必要、後でツケを払うことになるので労力は結局変わらないが関係性は大きく変わる。 子供は親の反応を内在化して生きていくことになる、受け入れられた子供は自分を受け入れて生きていくし、受け入れられなかった子は自分を受け入れられないまま生きていく事になる。

Posted by ブクログ

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