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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文学通信
発売年月日 2023/04/28
JAN 9784867660065

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商品レビュー

4.4

21件のお客様レビュー

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2024/08/11

『土偶を読む』がもう立ち上がれないぐらいコテンパンにされているけど、『土偶を読む』が専門家を馬鹿にしてるのが発端なのでしょうがないなというかんじ ぜひ『土偶を読む』の著者の方は討論会などしてほしいし、しないというのはかなり不誠実でダメすぎるな 今まで本というものはある程度内容が保...

『土偶を読む』がもう立ち上がれないぐらいコテンパンにされているけど、『土偶を読む』が専門家を馬鹿にしてるのが発端なのでしょうがないなというかんじ ぜひ『土偶を読む』の著者の方は討論会などしてほしいし、しないというのはかなり不誠実でダメすぎるな 今まで本というものはある程度内容が保証されているものだと思っていたので結構ショック(ヒカルランドとかトンデモ系だったらわかるけど )晶文社はもうそういう目で見ちゃうな こちらの『土偶を読むを読む』はかなり盛りだくさんの内容で、現在の研究でわかっていることなど知れて良かった

Posted by ブクログ

2024/06/29

土偶の正体は植物や貝類の精霊をかたどったものだという主張で、在野の人類学者・竹倉史人氏が閉鎖的な考古学界に挑戦した書籍とされ、サントリー学芸賞を受賞するなど大きな反響を呼んだ『土偶を読む』について、考古学の立場から徹底検証し、「皆目見当違い」であると批判する。また、「土偶とは何か...

土偶の正体は植物や貝類の精霊をかたどったものだという主張で、在野の人類学者・竹倉史人氏が閉鎖的な考古学界に挑戦した書籍とされ、サントリー学芸賞を受賞するなど大きな反響を呼んだ『土偶を読む』について、考古学の立場から徹底検証し、「皆目見当違い」であると批判する。また、「土偶とは何か」の研究史や、植物と土偶を巡る考古学者の対談なども収録し、縄文研究の現在位置も俯瞰。 『土偶を読む』は読んではいないが、インターネットなどで土偶についての注目される新説であるなどとの評価を度々目にし、学生時代に考古学をかじった者として、気にはなっていた。もとの本より、批判本を先に読んでしまったわけだが、結果として正解だったと思う。 本書は、『土偶を読む』の根拠となったイコノロジー(見た目の類似)だけではなく、編年や類例、かたどったとされる植物等の利用状況等、多角的に竹倉説を検証しており、とても説得力のある内容だった。本書を読む限り、『土偶を読む』の内容に妥当性は乏しいと言わざるを得ない。 本書を読んで痛感したのは、斬新な発想は学問の進歩のために必要ではあるが、研究史を踏まえたその実証的な裏付けが不可欠であるということだ。本当のところは何もわからないと思われがちな縄文時代についても、過去からの研究で、土器等の編年をはじめ、「わかっていること」は蓄積されており、それらとの突き合わせを経なければ、斬新な新説もただの思いつきにとどまる。考古学を含め、学問の在り方というものを考えさせれた。 また、土偶の研究史や、植物考古学など最新の縄文時代研究の状況など、かつての考古学徒の一員として、興味深く、勉強になった。

Posted by ブクログ

2024/05/24

「土偶を読む」を先に読んで「へー!」と感心・興奮していたら、こちらを読んでまた「へー!」と感心・興奮。笑 言われてみればごもっとも…。土偶、面白い。

Posted by ブクログ

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