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妻が余命宣告されたとき、僕は保護犬を飼うことにした
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妻が余命宣告されたとき、僕は保護犬を飼うことにした

小林孝延(著者)

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妻が余命宣告されたとき、僕は保護犬を飼うことにした

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 風鳴舎
発売年月日 2023/10/10
JAN 9784907537463

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商品レビュー

4.3

13件のお客様レビュー

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2024/07/31

愛犬家の方もそうでない方も絶対に読んだ方がいいです。今年一番の本です。子どもにも勧めました。福井県民の方も読んでほしいです

Posted by ブクログ

2024/07/11

癌=死ではない けど、闘わなくてはならない病気であることは間違いない。 作者家族は保護犬の福を迎えたことで前向きになり、団結し、またよい意味で病から気をそらすことができたのだろう。 もちろん100%病をないことには出来ない中で、出来るだけ普通に、穏やかに、食べる、寝る、出かける、...

癌=死ではない けど、闘わなくてはならない病気であることは間違いない。 作者家族は保護犬の福を迎えたことで前向きになり、団結し、またよい意味で病から気をそらすことができたのだろう。 もちろん100%病をないことには出来ない中で、出来るだけ普通に、穏やかに、食べる、寝る、出かける、そして福と過ごす日々が尊い。 治療は勿論必要で、でも生きてる間のQOLを大切にしたい、、誰しも実際に自分が置かれてみないと分からないその余命宣告後の生き方、死に方、こんなふうに穏やかな家族の時間をもつことも出来るのだと一つの道標となった。

Posted by ブクログ

2024/05/05

犬を飼ったことはないけど、 犬を飼うことの意味はなんとなく 分かった気になっていた。 離れ離れになっていそうな家族 なんだかうまくいかなくなってしまったつながりを とりもってくれる存在になっていた ということに驚いた。 初めからなんでも言うことをきく賢い犬じゃなくて びくびく...

犬を飼ったことはないけど、 犬を飼うことの意味はなんとなく 分かった気になっていた。 離れ離れになっていそうな家族 なんだかうまくいかなくなってしまったつながりを とりもってくれる存在になっていた ということに驚いた。 初めからなんでも言うことをきく賢い犬じゃなくて びくびくしておびえていた保護犬だった ということも関係しているのかな。 この子のことを皆で大事にしよう、 仕方ないなぁ、というチームになったというか。 人間のように命が尽きることへの恐怖を 持たない(持っているのかもしれないけど…)犬の福が、一番、家族に命を感じさせ、 暖かな気持ちを取り戻させてくれていた。 人間のどんな言葉や態度よりも福の存在が 絶大な効果があった。 そう言われてみれば、 人のお家に遊びに行った時に、自分の膝に顔を 乗せに来てくれたわんこのことがいまだに 忘れられないなあ。 純粋無垢な目にやられてしまったんだよな…

Posted by ブクログ

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