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中世思想研究(65) 特集 翻訳としての中世哲学 Ⅱ 『形而上学』の読者たち
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中世思想研究(65) 特集 翻訳としての中世哲学 Ⅱ 『形而上学』の読者たち

中世哲学会(編者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中世哲学会/知泉書館
発売年月日 2023/08/31
JAN 9784862859624

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2024/07/03

・周知のように、アヴィセンナは、人間の理性的魂が質料によって固体化されながら、自らの本質において質料に依存せずに自在する存在を持ち、さらに、死によって身体を失った後も個体として存続し続けると考えた。このような主張はキリスト教の立場にも合致するものである。トマスはこのようなアヴィセ...

・周知のように、アヴィセンナは、人間の理性的魂が質料によって固体化されながら、自らの本質において質料に依存せずに自在する存在を持ち、さらに、死によって身体を失った後も個体として存続し続けると考えた。このような主張はキリスト教の立場にも合致するものである。トマスはこのようなアヴィセンナの主張に対して、「可能知性に関する限りでは、彼の主張はわれわれがカトリックの信仰に従って保持しているものである」と評価している。

Posted by ブクログ

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