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貝に続く場所にて 講談社文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2023/09/15 |
| JAN | 9784065326817 |
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貝に続く場所にて
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商品レビュー
2.8
11件のお客様レビュー
群像新人賞+芥川賞。著者が美術に造詣が深いのは分かるが,文章は生硬か。漱石へのオマージュとか,伏線張りすぎ?最初どんな世界の話なのかが分からず戸惑う。正直,面白いとは思わなかった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
難解なことは間違いないですが、すごく好きでした。この先何度も読み返して、そのたびに新しいメッセージを受け取るのだろうという気がします。情景の描写が繊細で静かで、世界の解像度が高い人なんだなと思いました。当事者意識を持てなかったゆえにほとんど忘れてしまった東日本大震災のこと、そわそわしていたコロナ禍のこと、臨場感を帯びて思い出されました。寺田寅彦が出てきたのには驚いたなあ。 「太陽系の惑星群から外されて準惑星になっても、冥王星がその軌道上を動くことに変わりはないでしょう。惑星の小径を海王星で打ち止めにしても、それは私たちの認識の広がりが変化を受け入れただけで、その先にある冥王星そのものが消えたことにはなりません。天動節から地動説に移行するような、宇宙観の土台から揺るがすものとは異なりますから。しかし、どこかでその割り切り方に違和感を覚えていることも事実なのです。惑星という名前から切り離されたことにより、自動的に冥王星が忘れ去られてゆくような気がします。」113ページ
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かなり幻想的な設定で初めのうちは何が何だかわからなかった。ただ、各所に散りばめられた魅力的な表現がとても好みであることも作用し、何度か繰り返し読む事で食らいついていけた。解釈が正しいかどうかわからないが、誰しもが抱える思い出したくない記憶に対して、目を背ける弱さと立ち向かう強さの...
かなり幻想的な設定で初めのうちは何が何だかわからなかった。ただ、各所に散りばめられた魅力的な表現がとても好みであることも作用し、何度か繰り返し読む事で食らいついていけた。解釈が正しいかどうかわからないが、誰しもが抱える思い出したくない記憶に対して、目を背ける弱さと立ち向かう強さの両方を持ちうる人間の面白さが素敵に描かれていると感じた。
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