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バスタブで暮らす ガガガ文庫
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バスタブで暮らす ガガガ文庫

四季大雅(著者), 柳すえ(イラスト)

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バスタブで暮らす ガガガ文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2023/08/18
JAN 9784094531466

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バスタブで暮らす

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商品レビュー

4.2

27件のお客様レビュー

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2025/12/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

四季大雅に弱いのかもしれない。泣いた。何者にもなりたくないめだかにモラトリアムを感じた。バスタブが魔改造されていくのが秘密基地のようで半ば羨望をおぼえつつ。能面や漬物石などが所謂妄想、鏡側の世界なのか現実で起こっているのかが曖昧なのが難しいと思ったが面白くもあった。世界の見え方に新鮮さを感じたり他の作品で似たような表現を見たことがあったりしたので。家族や友人に恵まれていたのがめだかの良かったところだなあと。強くて良い人だと思っていたので病気によって変貌する母に能面がついたのはショックだった。たまに父が翁になるのも心がざわざわした。その後神様、というので合点がいった。くじらを釣り上げる、っていうのが母と父に重なって感動した。兄いさきがずっと良い人。蒼も空回りする良い人。いさきのような兄が欲しいと思ったけど、めだかはただ心を病んでモラトリアムを延長させたんじゃなくて元から持ってる繊細さや魅力があったからなんだよな。あの兄弟はあの2人でなければ。顔も知らない人のために極めたASMRを母のためにして、恥ずかしくてできなかった鼓動もできたっていう。母が生きている間に成長したのとバスタブからの脱出ができたのは大きいと思う。母が息を引き取る瞬間はこの上なく美しく感じた。静かな日常ものに非日常を見る綺麗な話だった。これ映像化したらどうなるんだろう? というのは気になる。

Posted by ブクログ

2025/08/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

とても面白くて楽しく読んだ けど能面や抽象的な所が多々あり、わかりづらい でもへのへのもへ人がいるって思ってたのは自分だけではないのが嬉しい

Posted by ブクログ

2025/07/18

1巻完結。 前作『わたしはあなたの涙になりたい』のように私たちの日本によく似た地理・歴史が登場する小説世界で、よくよく考えれば鬱で悲惨な状況がコミカライズされたようなフワフワした展開で進んで行く、ざっくり言うと引きこもりお姉さんの再生?再誕生?の話。後半は大切な人の死に行くさまを...

1巻完結。 前作『わたしはあなたの涙になりたい』のように私たちの日本によく似た地理・歴史が登場する小説世界で、よくよく考えれば鬱で悲惨な状況がコミカライズされたようなフワフワした展開で進んで行く、ざっくり言うと引きこもりお姉さんの再生?再誕生?の話。後半は大切な人の死に行くさまをじっくりと描いていて辛くなります。 作中の重要なアイテムの"能面"の意味が読み解けると面白味が増すと思う。主人公を攻撃する者の象徴?なんて単純なものではないような… で、主人公もか弱い善人じゃないよね。主人公の親友が見抜いたように相当の切れ者のような気がする。 "家族"のことが多く描かれた本作品、似たような経験をした方にはより刺さるのだろう。自分には若干ホラーに読めた作品でした。 もひとつ作中のワード『寛容のパラドックス』。"「もし社会が無制限に寛容であるならば、その社会は最終的には不寛容な人々によって寛容性が奪われるか、寛容性は破壊される」"オーストリアとイギリスの哲学者カール・ポパーの提唱した概念(Wikipediaより)。 この言葉が出てきた意味は置いといて、本作品では色んな知識が紹介される、vtuber、ASMR、医療費、クジラ、いわき市のこと等々。これも本作品というかこの作者さんの面白さだと思う。

Posted by ブクログ