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動物たちは何をしゃべっているのか?
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動物たちは何をしゃべっているのか?

山極寿一(著者), 鈴木俊貴(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2023/08/04
JAN 9784087901153

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みんなの感想まとめ
  • 動物言語学
  • 動物の心
  • シジュウカラの言葉
  • ゴリラのコミュニケーション
  • 言葉の進化
  • 現代社会批評
  • 知的好奇心を刺激する
  • ヒトの本質探求
  • 非言語コミュニケーション
  • 動物文化の理解

動物たちのコミュニケーションや心の世界を探求する本書は、動物言語学者の鈴木俊貴と霊長類学者の山極寿一による対談を通じて、動物たちがどのように言葉を使い、何を考えているのかを深く掘り下げています。シジュウカラやゴリラの言語的な特性や、彼らの社会的な行動がどのように環境に適応しているのかを明らかにし、動物たちの心の豊かさを描写します。

また、現代社会における言語の役割や、言葉に依存することで失われつつある非言語的コミュニケーションの重要性についても考察されており、読者は動物たちと人間の言語の違いを通じて、自己のコミュニケーションのあり方を見つめ直す機会を得られます。言語の進化や文化、そしてヒトの本質に迫る内容は、知的好奇心を刺激し、言葉の持つ力について再認識させてくれる一冊です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/10/25

京大元総長でゴリラの研究者の山極先生と動物言語学者の東京大学の鈴木俊貴先生の対談本です。 鈴木先生の僕には鳥の言葉がわかるがあまりにも良かったので、その勢いでこちらも読みました。山極先生は僕が卒業した都立国立高校の偉大な先輩です。鈴木先生は国立高校から徒歩5分くらいのところにあ...

京大元総長でゴリラの研究者の山極先生と動物言語学者の東京大学の鈴木俊貴先生の対談本です。 鈴木先生の僕には鳥の言葉がわかるがあまりにも良かったので、その勢いでこちらも読みました。山極先生は僕が卒業した都立国立高校の偉大な先輩です。鈴木先生は国立高校から徒歩5分くらいのところにある、当時西東京地区で一番の進学校の桐朋高校出身なので、お二人とも親近感があります。 内容はすごく良くて、言葉と言うのが動物にとってどんな役割を果たしてきたのかを議論しているような本です。ヒトは言葉の力で繁栄することができたが、実は文字を発明し、言葉を外部保存することができるようになって脳のメモリーを小さくすることができたので、霊長類の中では脳が小さい。とか、鳥は飛んでいる時には羽を広げないといけないので、ジェスチャーが使えないため、鳴き声でコミュニケーションを取るようになったかもしれない。など言葉が私たちにとってどれだけ重要なのか、コミュニケーションの歴史はどのようにして形成されたのかといった、今まで考えたことがないような議論がされていてとても興味深かったです。 山極先生がルワンダでのフィールドワークで仲良くしていたゴリラのタイタンと、内戦で30年以上会えなくなり、その後に再会した話は、絵本を読んでいるような気持ちになりました。ペットと飼い主の絆なら同じような話がありそうですが、野生のゴリラとの絆の話は想像できないですよね。 まあ、そんな感じで、非常に楽しく読むことができた1冊でした。

Posted by ブクログ

2026/10/23

研究者は研究対象の動物に似てくるのか、それとも似ているからこそ、その動物を研究対象に選ぶのか。 鈴木俊貴先生のそんなお話を読んで、お二人の写真を改めて眺めてみると、確かに似てる!シジュウカラとゴリラに! もちろん褒め言葉です。 本書は、動物言語学者の鈴木俊貴先生と、霊長類学者...

研究者は研究対象の動物に似てくるのか、それとも似ているからこそ、その動物を研究対象に選ぶのか。 鈴木俊貴先生のそんなお話を読んで、お二人の写真を改めて眺めてみると、確かに似てる!シジュウカラとゴリラに! もちろん褒め言葉です。 本書は、動物言語学者の鈴木俊貴先生と、霊長類学者で京都大学前総長の山極寿一先生による対談集。お二人のシジュウカラとゴリラへの深い愛情が伝わってきます。 対談は、人間の言葉の起源やヒトという生物の特徴、さらには現代社会への批評まで多岐にわたります。 なかでも印象深かったのが、俳句と音楽的な言葉についてのお話。 優れた詩人や歌人は、言葉の意味だけでなく、その響きによって、意味になる以前の感情までも表現しているのではないかというのです。 例えば、松尾芭蕉の有名な一句。 「閑かさや岩にしみ入る蝉の声」 これをローマ字にすると、母音の「i」が多く含まれていることに気づきます。この「i」の響きは、芭蕉が耳にしたとされるニイニイゼミの「ジィーーー」という鳴き声を表しているのではないか、と。 もちろん芭蕉が、蝉の声を再現するために「i」の音を論理的に探し出して選んだとは思えません。 むしろ、その情景を五感で捉え、最もふさわしい言葉をその鋭い感覚で選び取った結果なのでしょう。 言葉は意味を伝えるだけの道具ではなく、音そのものにも感情や情景を伝える力がある。 動物のコミュニケーションを探る対談から、芭蕉の俳句の奥深さにまで思いを巡らせることになるとは! これから俳句や短歌を読むとき、言葉の意味だけでなく、その響きから感じ取れることも意識してみようと思いました。

Posted by ブクログ

2026/10/08

鳥への愛情がヤバい人とゴリラへの愛情かヤバい人との対談!楽しく読ませていただきました! 他の鳥の言語を混ぜ合わせても伝わるとかなかなか面白い!鳥にも方言とかあるのかなぁ〜

Posted by ブクログ

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