- 中古
- 書籍
- 書籍
- 1210-01-14
フランス料理 肉の火入れ技術 古典技法から学ぶ
定価 ¥4,180
1,925円 定価より2,255円(53%)おトク
獲得ポイント17P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 旭屋出版 |
| 発売年月日 | 2023/07/04 |
| JAN | 9784751115008 |
- 書籍
- 書籍
フランス料理 肉の火入れ技術
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
フランス料理 肉の火入れ技術
¥1,925
在庫なし
商品レビュー
3
1件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
図書館の新着コーナーで手に取った。牛肉のロティに脂をアロゼしている表紙が目にとまった(なんてね)。 焼く技術。ロティ、オーブンで焼くこと。グリエ、網焼きや溝のついた鉄板で焼く。ポワレ、フライパンで焼く。ムニエル、小麦粉などをつけてバターなどで焼く。 煮込みの技術。ブレゼ、少なめな液体と一緒に弱火でゆっくりと蒸しながら煮る。フリカッセ、小麦粉をつけた素材を炒めて乳製品で炒め煮する。ミジョテ、とろ火で時間をかけてじっくり煮込む。ブイイール、素材をゆで煮し煮汁はブイヨン(bouillon)などと。ポシェ、ブイヨンや水、ワインで素材をゆでる。エチュベ、蒸し煮、蒸し焼き。コンフィ、低温の油脂で煮るように加熱する。 火入れ用語。アロゼ、油脂や煮汁を素材にかける。ブランシール、下ゆで。デグラッセ、煮焼き汁にワインや水を入れて煮溶かす。エキュメ、アクをすくう。リソレ、素材の表面に強く焼き色をつける。ソテ、焦げ付かないように炒める。 紹介されている料理はすべてプロが客に出すレベル、家庭料理の気やすさはないが、フランス料理のイ・ロ・ハに触れられる一冊だ。
Posted by 
