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ぼくのじしんえにっき 新装版
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩崎書店 |
| 発売年月日 | 2023/06/14 |
| JAN | 9784265041312 |

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商品レビュー
4.3
8件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
子どもの頃に何度も読んだ本を、ふと思い立って再読してみました。特に覚えていなかったような箇所が今読むと心に刺さったり、本書で知ったことを何十年もずっと大切にしていたりしたので、そうした気づきを感想として記します。 まず、再読して心に刺さった箇所は、「パパは、だれのけんかだったら、くちだすんだろう?」(P6)という序盤の文です。初読時には気にも留めなかったと思いますが、実はこれが、後にたくさん出てくるけんかの場面のフラグとなっていることに、再読することで初めて気がつきました。本書は、けんかにもいろいろあるということ、そして、人間はどうしてもそれをしてしまったり、必ずしも悪いけんかばかりではなかったりするということを、学べる作品でもあったのです。 けんかについて印象的な場面があります。「給水車が、またバスていにきた。じゅんばんでもめて、すごいけんかになった。みんなでけんかになったので、とめる人がいない。」(P52) という事があり、その翌日の出来事として「じえいたいのトラックが、水をいっぱいつんで、なんだいもきていた。こんどは、へいたいさんがいっぱいいるので、だれもけんかをしなかった。」(P55)と書かれています。読後に著者のプロフィールを見ましたら、元航空自衛隊員だったとのこと。自衛隊の役割について、きっと一般人以上に考えてこられたことでしょう。その視点が作中に盛り込まれているなんて、大人になって再読しなければ気づけなかったと思います。 本書から学んだことはたくさんあります。「なさけは人のためならず」や「あいべつりく」という言葉、そして、お風呂に水を溜めておく習慣は、本書の「おばあちゃん」から初めて教わり、何十年も経った今でも、自分の価値観として染みついています。 初読時になぜ本書を手にとったのかも、何が良くて何度も繰り返し読んだのかも、覚えていません。しかし、大人の私が生き方を考えたいと思ったタイミングでふと再読してみたくなるくらい、すごい力を持った作品です。どのタイミングでもいいので、多くの方が本書と出会ってほしいと願います。
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大地震が起きた時の人間の様子を子供が日記に書いたらこうなるんだろうな。 想像以上に考えさせられた。( ̄-  ̄ ) 災害の時は心に余裕を持ってみんなで協力して...って綺麗事を考えるけど、現実は絶対そうじゃないよね。 平和なこの日常でも悲惨な事件が数え切れないほど起こってるも...
大地震が起きた時の人間の様子を子供が日記に書いたらこうなるんだろうな。 想像以上に考えさせられた。( ̄-  ̄ ) 災害の時は心に余裕を持ってみんなで協力して...って綺麗事を考えるけど、現実は絶対そうじゃないよね。 平和なこの日常でも悲惨な事件が数え切れないほど起こってるもの。。。 でもこの本の主人公のおばあちゃんみたいな人でありたい! 大地震を経験して、主人公の目指すものを読んで泣きそうになった。。。 この本一家に1冊置いておくべきじゃない?ってめっちゃ思う。忘れがちな災害対策しなきゃ。って思い起こさせてくれる大切な1冊。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
これがSFだって!?って言うくらい地震の凄さや起こった後が凄惨に描かれています。塾で被災、ガラスが飛んできてささる描写、階段で下敷きになってしまって亡くなった子供、スーパーがすごい行列、食料の奪いあい、暴動、狂犬病の恐ろしさ、まぁ、地震のすぐ後に給食が出るのはリアリティが無かったかも。 小学校とか学校は避難場所になってますからね、大概。本当の贅沢は何か、けんかについて考えさせられる作品だった。
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