1,800円以上の注文で送料無料

客観性の落とし穴 ちくまプリマー新書427
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 新書
  • 1226-14-00

客観性の落とし穴 ちくまプリマー新書427

村上靖彦(著者)

追加する に追加する

客観性の落とし穴 ちくまプリマー新書427

定価 ¥990

330 定価より660円(66%)おトク

獲得ポイント3P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品【送料無料】

店舗受取なら1点でも送料無料!

店着予定:1/12(月)~1/17(土)

店舗到着予定:1/12(月)~1/17(土)

店舗受取目安:1/12(月)~1/17(土)

店舗到着予定

1/12(月)~1/17

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

1/12(月)~1/17(土)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2023/06/08
JAN 9784480684523

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

1/12(月)~1/17(土)

客観性の落とし穴

¥330

商品レビュー

3.5

110件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/12/11

村上靖彦先生のようか、臨床哲学の実践家は、「客観性」をいかに見、いかに語るのか、を知りたいと思い本書を購入。 もちろん本書の重みは、後半の臨床哲学的な分析の部分、制度の「間」に落ちてしまった人たちやその支援者の語り(ナラティブ)の分析になるのだろう。が、わたしとしては、村上先生...

村上靖彦先生のようか、臨床哲学の実践家は、「客観性」をいかに見、いかに語るのか、を知りたいと思い本書を購入。 もちろん本書の重みは、後半の臨床哲学的な分析の部分、制度の「間」に落ちてしまった人たちやその支援者の語り(ナラティブ)の分析になるのだろう。が、わたしとしては、村上先生が自身の違和感を言語化するためにおこなった数々の努力が伝わってくる前半の議論の方に、心が惹かれた。 「客観性」重視の論調への違和感を表面するのは簡単だが、それが、わたしたち人間にとってなぜ負の側面をもたらすのか、それがなぜ「悪」だといえるのか、それを、一つひとつ、「客観性」の世界にいきる私たちの耳に届けていくことは、難しい。 本書の著者は、自然科学から始まり、経済科学、社会科学、そして心理学までが、実際に生きている「人」としての我々から切り離されていくプロセスを追っている。 私たちの世界を明らかにするための学問が、なぜ「人」の痕跡をかんじさせない「客観性」を求めるようになってしまったのか…その痕跡をおっていきながら、「客観性」が人を排除するのみならず、誰かを不要なものとしその命を奪うことにすらなってしまった、その帰結を記述しようとする。 ご本人が述べておられるように、その素描にはもちろん不完全なところがあるのかもしれないが、少なくとも、この本を読むなかで、自分の中の苦しさ、わだかまりのようなものがスッと流れていく感じがあった。 「それって主観ですよね」という言葉を投げかけられ続け、つらい気持ちになったときには、いつでも開きたい本だ。

Posted by ブクログ

2025/12/10

116.7ムラカ ものごとに、「数値」による証拠付けがあると妥当性を感じられる。一方で客観性だけに価値をおいた場合、一人一人の個性や経験は顧みられなくなるのではないか?という疑問が発端となり書かれた本。 数値化が重視されるから、「役に立つ」ための「過剰な」競争、序列が生まれ、差別...

116.7ムラカ ものごとに、「数値」による証拠付けがあると妥当性を感じられる。一方で客観性だけに価値をおいた場合、一人一人の個性や経験は顧みられなくなるのではないか?という疑問が発端となり書かれた本。 数値化が重視されるから、「役に立つ」ための「過剰な」競争、序列が生まれ、差別や排除もまた生まれ、これらは決して切り離せない。見過ごされがちな「数値化されない」「経験、語り」を大事にするとどのような効果があるのかについて語られる。

Posted by ブクログ

2025/12/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「働く意志のない人を税金で救済するのはおかしい」これに対して、「統治者の視点に立っている」と言うのは良い指摘だと思った。客観性に執着しすぎず主観的に判断しても良い。

Posted by ブクログ