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徳川家康と武田勝頼 幻冬舎新書693
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徳川家康と武田勝頼 幻冬舎新書693

平山優(著者)

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徳川家康と武田勝頼 幻冬舎新書693

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2023/05/31
JAN 9784344986954

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商品レビュー

4.1

9件のお客様レビュー

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2024/09/03

武田信玄死後、その子勝頼と家康との十年に及ぶ抗争を追う内容。長篠以降における角逐の詳細や、徳川家が武田家から継承した人的・物的遺産の影響などが興味深かった。近年の研究が整理された信康事件の解説も分かりやすい。

Posted by ブクログ

2023/11/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

武田氏関係の歴史書を多く出している著者が家康側にたって、勝頼との抗争を詳細に述べている。 やっぱり歴史書は、このように事実に基づく考察、またさまざまな研究家の諸説を述べた上で自分の考えを述べ、その根拠を書く。こうあるべきだよね。 「謙信×信長 手取川合戦の真実」があまりのひどくくと途中で放り投げてしまった後なので。

Posted by ブクログ

2023/11/01

最終的に天下人となった家康の最大のライバル武田家。天敵という言葉が相応しいのかもしれない。そして、信玄はもちろん、武田を継いだ勝頼に対して敬意を忘れなかった(と思う)。両者の視点があって面白かった。

Posted by ブクログ

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