商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
発売年月日 | 2023/05/31 |
JAN | 9784344986954 |
- 書籍
- 新書
徳川家康と武田勝頼
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
徳川家康と武田勝頼
¥1,078
在庫あり
商品レビュー
4.1
9件のお客様レビュー
武田信玄死後、その子勝頼と家康との十年に及ぶ抗争を追う内容。長篠以降における角逐の詳細や、徳川家が武田家から継承した人的・物的遺産の影響などが興味深かった。近年の研究が整理された信康事件の解説も分かりやすい。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
武田氏関係の歴史書を多く出している著者が家康側にたって、勝頼との抗争を詳細に述べている。 やっぱり歴史書は、このように事実に基づく考察、またさまざまな研究家の諸説を述べた上で自分の考えを述べ、その根拠を書く。こうあるべきだよね。 「謙信×信長 手取川合戦の真実」があまりのひどくくと途中で放り投げてしまった後なので。
Posted by
最終的に天下人となった家康の最大のライバル武田家。天敵という言葉が相応しいのかもしれない。そして、信玄はもちろん、武田を継いだ勝頼に対して敬意を忘れなかった(と思う)。両者の視点があって面白かった。
Posted by