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終わりのない日々 エクス・リブリス
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終わりのない日々 エクス・リブリス

セバスチャン・バリー(著者), 木原善彦(訳者)

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終わりのない日々 エクス・リブリス

定価 ¥3,740

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白水社
発売年月日 2023/06/02
JAN 9784560090848

終わりのない日々

¥2,255

商品レビュー

4.6

7件のお客様レビュー

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2025/05/05

1845年から49年にかけてアイルランドを襲ったジャガイモ飢饉のため、1人でアメリカに渡ってきた主人公「トマス」マクナルティ。彼がアメリカで出会った「二枚目」ジョン・コール。そして2人の「娘」フィオナ。 どこまでも乾いているのに湿った血の匂いがする、マッカーシーの小説に似ている...

1845年から49年にかけてアイルランドを襲ったジャガイモ飢饉のため、1人でアメリカに渡ってきた主人公「トマス」マクナルティ。彼がアメリカで出会った「二枚目」ジョン・コール。そして2人の「娘」フィオナ。 どこまでも乾いているのに湿った血の匂いがする、マッカーシーの小説に似ているのだけれど、深い深い愛情が通奏低音のようにずっと聞こえている。よかった。

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2024/01/06

文学ラジオ第129回https://open.spotify.com/episode/0eV6UUZdrpiJkUYQcI7lel?si=dd67ea92b4dd4f85 戦争を描いているので強烈なシーンが連続する部分はあったが、そのなかで生きることとは?ということを問いてくる...

文学ラジオ第129回https://open.spotify.com/episode/0eV6UUZdrpiJkUYQcI7lel?si=dd67ea92b4dd4f85 戦争を描いているので強烈なシーンが連続する部分はあったが、そのなかで生きることとは?ということを問いてくる作品でもあった。 「終わりのない日々」という作品のタイトルは読了後、ゆっくりと沁み込んでいくと思う。たぶん自分もこの作品でいうところの「終わりのない日々」を経験していて、トマスと同じようにその日のことを振り返るときが来るのだと思う。 重い内容の割には文体と文章のおかげで読みやすいので、是非気になった人は手に取ってみて欲しい。 19世紀アメリカの戦争の設定と聞くとハードで暗そうな話に思うかもしれないけど、そんなことはない。たしかにトマスの人生はハードだったけど、希望もあって、愛もあって、明るく生きていたように思う。 トマスの語りがとにかく魅力的なので、その声を聞いてほしい。トマスの人生が心に染み込んでくると思う。でもそこには暖かさや明るさもあるから、悪いものではないはず。

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2023/11/23

南北戦争の頃のアメリカ トマス・マクナルティと永遠の恋人ジョン・コール アイルランドからの移民トマスはアメリカでジョン・コールと運命的な出会いをし生涯を共にする 15,6歳の頃の女装してダンスパートナーをしたり、軍に参加したり、 永遠に続くと思ってた、終わりのない日々 軍の行程と...

南北戦争の頃のアメリカ トマス・マクナルティと永遠の恋人ジョン・コール アイルランドからの移民トマスはアメリカでジョン・コールと運命的な出会いをし生涯を共にする 15,6歳の頃の女装してダンスパートナーをしたり、軍に参加したり、 永遠に続くと思ってた、終わりのない日々 軍の行程と戦い、彼らだけではないが過酷すぎて辛いのに、トマスの語りは軽妙で詩的で愛に溢れていて美しい。 トマス、ジョン、彼らの娘ウイノナのささやかで穏やかな幸せを願わずにはいられない

Posted by ブクログ