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言語の本質 ことばはどう生まれ、進化したか 中公新書2756
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
| 発売年月日 | 2023/05/24 |
| JAN | 9784121027566 |

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商品レビュー
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320件のお客様レビュー
本書に言及があったので、ゆる言語学ラジオの「赤ちゃんミステイクアワード」回を見てみた。 著者も出演されていて、言語学的にも興味深いし、エンタメとしても面白かった。 基本、視聴者投稿の子どもエピソードなのでほほ笑ましいが止まらない。 ちょっと堅苦しい本ではあるけど、 「ポケモンは...
本書に言及があったので、ゆる言語学ラジオの「赤ちゃんミステイクアワード」回を見てみた。 著者も出演されていて、言語学的にも興味深いし、エンタメとしても面白かった。 基本、視聴者投稿の子どもエピソードなのでほほ笑ましいが止まらない。 ちょっと堅苦しい本ではあるけど、 「ポケモンは進化すると名前に濁音が増える傾向」とか いろんな引き出しから論が進められるのでおもしろい。 「言語学的視点からのファイナルファンタジーとドラクエの魔法やモンスターの命名傾向分析」みたいな論文も大学生が書いてそう。 流行った本だけあって後半の記号接地問題とアブダクション推論の話はグッと引き込まれた。 学問のおもしろさ思い出させてくれる。 先に世界の現実があってその流れで言語が成り立っていった、みたいな話がなんか好き。 (1)音 「たたく」「ふく」「すう」という動詞。 「タッタッ」「フー」「スー」という擬音をもとに作られた語で、末尾の「く」は古語では動詞化するための接辞。同様に、なんと「はたらく」も「ハタハタ」というオノマトペを語源に持つとされる。 (2)声 ・「カラス」「鶯」「ホトトギス」は鳴き声を写す擬音語「カラ」「ウグヒ」「ホトトギ」に鳥であることを示す接辞「ス」がついてできた。 ・「ネコ」という名詞にも、昔は鳴き声を「ネーネー」と写し、それに「コ」という接辞がついたのが由来という説がある。 (3)発話しやすさ 主食を表す単語が「パ」や「マ」で始まることが多いのは(中略)赤ちゃんことばがもとになっている可能性があり、<食事>を表す赤ちゃんことばは、日本語の「まんまmama」、トルコ語の「ママ mama」、スペイン語の「パパpapa」のように、必ずと言っていいほどmaやpaで始まる。食事を求めることが赤ちゃんにとって死活問題であり、かつこれらの音が赤ちゃんにとって発音しやすいため (4)口内空間の大きさがイメージの大きさに対応 ・「あ」が大きいイメージ 英語の「ラーヂlarge」、フランス語の「グラン grand」、ハンガリー語の「ナーヂ nagy」 ・「い」が小さいイメージ 英語の「ティーニー teeny」、フランス語の「プティpetit」、ハンガリ語の「キツィkicsi」
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言語の発達の話に興味があって読み始めたが、最初はオノマトペの話で、なんとなく肩透かしにあったような気がした。しかし、読み進めていくうちに、オノマトペがとても重要であることが分かってきて、どんどん興味が湧いてきた。確かに、言語と言語でないものとの中間に当たるものという印象はあるが...
言語の発達の話に興味があって読み始めたが、最初はオノマトペの話で、なんとなく肩透かしにあったような気がした。しかし、読み進めていくうちに、オノマトペがとても重要であることが分かってきて、どんどん興味が湧いてきた。確かに、言語と言語でないものとの中間に当たるものという印象はあるが、単なる口まねとどこが違うのかを見ていくうちに、確かに言語とは何かの本質に迫っていく感覚があって面白かった。 言語とか認識の研究というのは、どちらかと言えば観察や事例研究をメインとする学問のような気がしていた。しかし本書を読んでみると、思った以上に実験の話が多くて興味深かった。言葉をまだ使えない赤ん坊の認知を知る方法など、妙に客観的でむしろ驚いてしまった。こういう学問の進め方もあるのだということ自体が新鮮であったし、こういうふうに真理に迫っていく学者の姿勢がすてきだと思った。 最終的には、人類の認知と思考(といっていいのか正直自信がないが)の特性のようなものにまとまっていくのだが、最後の方は少しわかりにくい感じがした。帰納法や演繹法をどのように使っているかの話などは、読者であるこちら側がそれなりに頭を整理して考えないと入ってきにくく、前半のオノマトペのような直感的にうなずけるものとは少し違う。もう少し時間をかけて、自分の中で消化したいと思う。
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我々人間がなぜ言語という高度なシステムを操っているのかをオノマトペから読み解く名著。人間にできて、AIにできないことを読み解くヒントになりました。
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