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言語の本質 ことばはどう生まれ、進化したか 中公新書2756
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言語の本質 ことばはどう生まれ、進化したか 中公新書2756

今井むつみ(著者), 秋田喜美(著者)

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言語の本質 ことばはどう生まれ、進化したか 中公新書2756

1,056

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2023/05/24
JAN 9784121027566

言語の本質

¥1,056

商品レビュー

4

307件のお客様レビュー

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2025/12/19

私の勘違いでヒトとAIの違いや、記号接地問題に深く切り込んでいく話かと思いこんでいたがそうではなかった。 アブダクション推論の能力が言語習得につながっているという考えは興味深かった。ヒトのみが対称性推論を行う動物(厳密には例外がいる)という研究も面白い切り口だった。

Posted by ブクログ

2025/12/19

これまで読んだ今井氏の本が面白かったこともあり、借りてみました。 オノマトペを軸に、言葉の獲得、進化について述べた本ですが、これまで読んだ今井氏の本に比べて、論理が雑で、主観的な記述が多い印象を受けました。 たとえば、「子どもはオノマトペが好き」という表現が何回も出てきます。 ...

これまで読んだ今井氏の本が面白かったこともあり、借りてみました。 オノマトペを軸に、言葉の獲得、進化について述べた本ですが、これまで読んだ今井氏の本に比べて、論理が雑で、主観的な記述が多い印象を受けました。 たとえば、「子どもはオノマトペが好き」という表現が何回も出てきます。 確かに子どもはオノマトペの使用頻度が、大人に比べて高いと思われます。 だからといって、子どもはオノマトペが好き、とは言い切れないと思うのです。 たとえば、語彙の少なさゆえに、好きではないものの、オノマトペに頼らざるを得ない、といった理由もあると思うのです。 そういった別の理由があるかもしれない中で、「子どもはオノマトペが好き」と一括りしてしまうことに、議論の乱暴さを感じました。 ただ、議論が乱暴だと思われたのは、前半(第4章まで)が中心で、第5章(言葉の進化)あたりは、かなり読み応えがあり、実験や事実を踏まえて堅実な論の展開がなされており、これまでの今井氏の著書と同じ印象を受けました。 が、全体的に、前半の論理の雑さを引きずっている印象は否めませんでした。 ということで、★★★★には至らず、★★★かな、と。

Posted by ブクログ

2025/11/25

めちゃくちゃ読みやすい。専門用語もまあまあ出てくるが、巧みな例えを使いながら意味を分かりやすく説明してくれるので、最後まで詰まらずに読めた。 前半は、オノマトペと普通の言語、それ以外の事象とを比較しながら、オノマトペの持つ性質や、子供の言語習得にもたらす影響について迫っていく。 ...

めちゃくちゃ読みやすい。専門用語もまあまあ出てくるが、巧みな例えを使いながら意味を分かりやすく説明してくれるので、最後まで詰まらずに読めた。 前半は、オノマトペと普通の言語、それ以外の事象とを比較しながら、オノマトペの持つ性質や、子供の言語習得にもたらす影響について迫っていく。 後半は、アブダクション推論にテーマをおいて、子供の言語習得を促す足掛かりを考えていった。 基礎知識や既存の研究を提示し、新たな問いを立てていく流れがスムーズで、言語学に触れたことがなくても面白かった。

Posted by ブクログ