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寝煙草の危険
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寝煙草の危険

マリアーナ・エンリケス(著者), 宮﨑真紀(訳者)

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寝煙草の危険

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 国書刊行会
発売年月日 2023/05/22
JAN 9784336074652

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商品レビュー

4.1

11件のお客様レビュー

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2024/08/03

2024/8/3 読了 外国が舞台の本は、文化が違うからか読みづらく感じる本が多いけど、これは違った。訳者の方が良いのか、つっかえることなく読めた。 少しグロテスクな内容で、性があけすけ?な感じが驚くと共に、ホラー感があり、別の本も読みたいなと思った

Posted by ブクログ

2024/07/24

「アルゼンチンのホラー・プリンセス」と呼ばれる作者のホラー短編集。アルゼンチンというのはあまり馴染みのない国で、だから風習とか国の雰囲気とかそういう部分はすっと入って来にくい部分はありますが、それもまた作品の味わいとして印象的です。 お気に入りは「展望塔」。オーソドックスなゴシッ...

「アルゼンチンのホラー・プリンセス」と呼ばれる作者のホラー短編集。アルゼンチンというのはあまり馴染みのない国で、だから風習とか国の雰囲気とかそういう部分はすっと入って来にくい部分はありますが、それもまた作品の味わいとして印象的です。 お気に入りは「展望塔」。オーソドックスなゴシックホラーという感じの雰囲気がとても好きな一作です。これは際限なく連鎖していくのかも、と思わせられるところもまた恐怖。 「わたしたちが死者と話していたとき」もぞっとさせられる一篇でした。ウィジャボードは魅力的なアイテムなのですが、やはり底知れない恐ろしさを感じさせられます。しかもこの恐怖は予想外のところから来たなあ。 「どこにあるの、心臓」はタイトルの意味が一番気になった作品です。こんなジャンルがあったの? と驚いてしまうフェチズムの物語。どんな要素でも感じる人にとってはエロティックなんですね、というのが衝撃的です。

Posted by ブクログ

2024/07/17

おすすめ資料 第589回 言語を超えて届く作品を味わう(2024.07.12) 図書館では、スペイン語圏の小説の日本語翻訳版を網羅的に集めています。 こちらの2冊は、今年の日本翻訳大賞の最終選考作品に選ばれ、また、英訳はブッカー国際賞の最終候補に入りました。 言語を超えて評...

おすすめ資料 第589回 言語を超えて届く作品を味わう(2024.07.12) 図書館では、スペイン語圏の小説の日本語翻訳版を網羅的に集めています。 こちらの2冊は、今年の日本翻訳大賞の最終選考作品に選ばれ、また、英訳はブッカー国際賞の最終候補に入りました。 言語を超えて評価された作品を味わってみませんか。 【神戸市外国語大学 図書館蔵書検索システム(所蔵詳細)へ】 https://library.kobe-cufs.ac.jp/opac/opac_link/bibid/BK00363114

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