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しおかぜ市一家殺害事件あるいは迷宮牢の殺人
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しおかぜ市一家殺害事件あるいは迷宮牢の殺人

早坂吝(著者)

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しおかぜ市一家殺害事件あるいは迷宮牢の殺人

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2023/05/24
JAN 9784334915285

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商品レビュー

3.5

43件のお客様レビュー

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2026/04/02

クセつよ構成ミステリ。序盤は「この話どこへ向かうんかな?」という戸惑いが強め。だけど、読み進めるほど構成の仕掛けが見えてきて、ミステリとしての手触りがぐっと濃くなっていった。説明の入れ方や展開のつなぎにやや強引さを感じる場面はあるものの、全体のプロットはかなり凝っていて、全貌が見...

クセつよ構成ミステリ。序盤は「この話どこへ向かうんかな?」という戸惑いが強め。だけど、読み進めるほど構成の仕掛けが見えてきて、ミステリとしての手触りがぐっと濃くなっていった。説明の入れ方や展開のつなぎにやや強引さを感じる場面はあるものの、全体のプロットはかなり凝っていて、全貌が見えてきたときの「そう来るか」という面白さはしっかりある。読み味としては、素直に絶賛というより「引っかかりも残るけど印象には残る」タイプかなあ。

Posted by ブクログ

2026/03/13

読み進めながら、犯人と名探偵の関係は何なのだろうと気になっていましたが、最後になってその関係が明かされて納得しました。物語の中にはさまざまな伏線が散りばめられており、それらを追いながら読むのが面白い作品でした。

Posted by ブクログ

2026/02/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

しおかぜ市で起きた一家惨殺事件と、名探偵死宮遊歩が六人の男女とともに閉じ込められた迷宮楼で起きる連続殺人事件。二つの事件の交点で事態は急展開を見せる。 惨殺事件にせよ迷宮事件にせよ、残酷な殺害描写に犯人の歪みがよく現れていると思う。なかなかに独りよがりで、読んでいて不快感しかもたらさなかったのだが、謎そのものはそれなりだった。解決の決定的な根拠となる症状に関しては全く知らなかったのだが、例えば犯人のような生育環境だとまれに起こる後天的障害だと調べて知り勉強になった。同時に、これはフィクションだが、これが原因で生きにくさを感じている人もいるやもしれないと思いをはせた。

Posted by ブクログ

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