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北のおくりもの 北海道アンソロジー 集英社文庫
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北のおくりもの 北海道アンソロジー 集英社文庫

アンソロジー(著者), 浅田次郎(著者), 太田和彦(著者), 集英社文庫編集部(編者)

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北のおくりもの 北海道アンソロジー 集英社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2023/05/19
JAN 9784087445312

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北のおくりもの 北海道アンソロジー

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商品レビュー

3.5

18件のお客様レビュー

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2024/09/09

一道民として読んでおいたほうがいいかな、という謎な使命感から手に取った。 結果、鉄道員は読んでよかったと思う。 やっぱ道民には道民の空気感ってあるのかしら。昔の人でも、同じ土地で生まれ育った人の文章が放つ空気感にはどこか親しみを感じる気がする。(同郷なのだから、そりゃそうか?) ...

一道民として読んでおいたほうがいいかな、という謎な使命感から手に取った。 結果、鉄道員は読んでよかったと思う。 やっぱ道民には道民の空気感ってあるのかしら。昔の人でも、同じ土地で生まれ育った人の文章が放つ空気感にはどこか親しみを感じる気がする。(同郷なのだから、そりゃそうか?) 最後の作品は、上京して近くに住んでいたことがあったのもあり、一緒に不安定な気持ちを思い出した。 途中つまらなくて読み進めるのが少し苦痛に感じた作品もあったけど、原田マハさんのエッセイが特に好きだったな。六花亭のお菓子、食べたくなっちゃった。

Posted by ブクログ

2024/08/18

読み応えありました 元は北海道人ではありませんが 逆に好んでここに住むものとして 鉄道員も 桜木紫乃のホテルローヤルのスピンオフも 渡辺淳一の話しも グッと来るものがありました

Posted by ブクログ

2024/07/29

アンソロジー。河﨑秋子、桜木紫乃は以前にも読んだことがある話だけど、彼女たちらしい作品。浅田次郎の鉄道員は過去にも読んだことはあるけれど、改めて読んでも、なんか女々しいというかなんというか。美談にしすぎじゃね?と。エッセイは原田マハさんの乳製品の旅がよかった。出物は馳の旦那の「雪...

アンソロジー。河﨑秋子、桜木紫乃は以前にも読んだことがある話だけど、彼女たちらしい作品。浅田次郎の鉄道員は過去にも読んだことはあるけれど、改めて読んでも、なんか女々しいというかなんというか。美談にしすぎじゃね?と。エッセイは原田マハさんの乳製品の旅がよかった。出物は馳の旦那の「雪は降る」。河﨑秋子、桜木紫乃さんは道東のにおいが作品の中から漂っている。馳の旦那は道央海岸部のにおいがする。同じ北海道出身といえどもやっぱりその文章の中ににじむ空気感というのは確かに存在する。

Posted by ブクログ

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