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母が嫌いだったわたしが母になった
定価 ¥1,650
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2023/02/21 |
JAN | 9784048975476 |
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母が嫌いだったわたしが母になった
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商品レビュー
4
6件のお客様レビュー
青木さやかさんの言葉 「自分で人生が選択できるなら、私は親になることを選択したい。」 自分もそう思う。 なら、現状の子育ての悩みをどう乗り越えようか?と思った時のヒントが青木さんの感性で言葉で書かれている。 このままでは娘に嫌われるかもしれないなという一抹の不安がちょっと軽くなっ...
青木さやかさんの言葉 「自分で人生が選択できるなら、私は親になることを選択したい。」 自分もそう思う。 なら、現状の子育ての悩みをどう乗り越えようか?と思った時のヒントが青木さんの感性で言葉で書かれている。 このままでは娘に嫌われるかもしれないなという一抹の不安がちょっと軽くなった本。
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「母」であることがもつ意味を考える。その意味は世間から押し付けられるものもあれば、我が子に求められるものもあるし…何より自分の母から刷り込まれる部分が大きいのかもしれない。 作者青木さんも自身を「自己肯定感が低い」と評しているように、控えめな性格がわかる文体で、たまに娘さんとの...
「母」であることがもつ意味を考える。その意味は世間から押し付けられるものもあれば、我が子に求められるものもあるし…何より自分の母から刷り込まれる部分が大きいのかもしれない。 作者青木さんも自身を「自己肯定感が低い」と評しているように、控えめな性格がわかる文体で、たまに娘さんとのリアルな会話を織り交ぜながら「母」について語った一冊。おもしろかった。こういう会話私も親としたことあるなぁとか。 私はまだ母になったことはないけれど、自分の親を見て、あの時もしかしてこんな風に思ってたのかなとか色々想像した
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
"あなただけは、 大丈夫なにがあっても大丈夫 と言ってれる相手じゃないのか。 親って、そうじゃないのか。" "わたしは、だから、ひとりぼっちなんだ、だから、こんなオトナになったんだ、と母を恨んだ。" "事実は消えませんが、忘れたい過去ではなく、思い出しても平気な過去になったこと。これは大きな収穫でした。" 母が苦手ながら母になり、大変そうな毎日だけどユーモアたっぷりに伝えてくれている。親との関係も子との関係も、我慢したり、妥協したり、ぶつかり合ったり、歩み寄ったり、努力が必要なんだなと改めて思った。 親孝行は道理。私も肩の力を抜いて頑張ってみようと思う。
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