1,800円以上の注文で送料無料
「死ね、クソババア!」と言った息子が55歳になって帰ってきました
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍
  • 1221-04-06

「死ね、クソババア!」と言った息子が55歳になって帰ってきました

保坂祐希(著者)

追加する に追加する

「死ね、クソババア!」と言った息子が55歳になって帰ってきました

定価 ¥1,815

385 定価より1,430円(78%)おトク

獲得ポイント3P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2023/04/26
JAN 9784065310076

「死ね、クソババア!」と言った息子が55歳になって帰ってきました

¥385

商品レビュー

3.6

30件のお客様レビュー

レビューを投稿

2026/02/06

図書館で借りました。 3人坊主の母親として、もの凄くドキドキしながら、息子達と私の将来と老後について考えながら読みました(笑) 進路は今、まさに高校受験の目の前に立つ立場では、主役は息子だ!とは頭で解っていても…。 「この高校に入ったらこの大学に入りやすいかも?」 「この学費を...

図書館で借りました。 3人坊主の母親として、もの凄くドキドキしながら、息子達と私の将来と老後について考えながら読みました(笑) 進路は今、まさに高校受験の目の前に立つ立場では、主役は息子だ!とは頭で解っていても…。 「この高校に入ったらこの大学に入りやすいかも?」 「この学費を頑張って出せば将来は苦労しないだろう」 などと浮かんでは消え、思いついたら振り払う日々の私。 だから晴恵の気持ちがすごーく解る。 だって夢ではご飯は食べられないからね。 そして、「死ね!クソババア!」と疎遠になった息子が55歳の老後目前に後期高齢者の母親の前に帰ってくる。 オレオレ詐欺や振込詐欺を心配する晴恵の心情がやたらリアル(笑) 私も息子が、55歳になった時にほんとに解るのだろうか…。 とても読みやすく、あっという間に読め読後感が素晴らしい。 ただ、55歳になって帰ってきたなら…。 「自分のことは自分でやれよ」をたっちゃんに言いたい。 息子達にはやっぱり、ひと通りの家事を仕込もうと思います。

Posted by ブクログ

2025/09/13

面白くて一気読み。 親と子のあるある話。 関係が悪くなって、疎遠になるとどう中を取り戻そうか不安になるよなぁ、、

Posted by ブクログ

2025/08/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

過保護過干渉の母親に「死ね、クソババア!」と言い捨てて18歳で家を出た息子が、人生どん詰まりで打つ手なしの状態で実家に帰ってきた話だと思って読んだのだが…。 母一人子一人で、しかし母の実家で祖父母とともに暮らしてきた晴恵と達彦。 18歳で家を出たのは同じだが、大学進学で出て行ったのだ。 ずっと医学部に進むと言っていた息子が受験直前に「医者にはならない」と言って進路を変えてからぎくしゃくしてきた母子関係。 「医者になると思って身を粉にして学費を貯めてきたのに。学者なんて大したお金にならないんでしょ?」の一言にキレた息子が放った言葉が「死ね、クソババア!」 で、大学院まで親の金で進むんだな、これが。 しかし在学中はもちろん、自身の結婚を含む冠婚葬祭の親戚づきあいの時しか連絡し合わない。 結婚相手は総合商社に勤めるキャリアウーマン、娘はキャビンアテンダント。 出来た嫁が孫を連れて遊びに来たり、時候の挨拶をくれたりするものの、息子は音信不通。 ところが、ある日突然息子が家に帰ってきた。 離婚するという。 理由は言わない。 こっそり食事を食べ、洗濯物をそっと出す。 うわ~、嫌だ~! 大学の助教で世間的にはお偉いのかもしれないけれど、人として嫌だ~、この息子。 肝心の晴恵は、ガンで余命2年を宣告されたばかり。 なのに、まず息子の世話を優先するんだよ。 祖父母の家にいたとはいえ、専業主婦だった母が社会に出て苦労しているところくらい知っていただろう。 総合商社に勤める妻が、実家の母に手伝ってもらわないと家のことに手が回らないことも知っていただろう。 なのに、家事能力ゼロ。家計管理の概念なし。 どこまで母や妻に甘えていたのか。 妻に無断で研究に費やした借金1000万円を返す当てがなくて、離婚届を置いて黙って実家に家出。 後期高齢者の母親が最後に息子のためにした決断。 実家は息子に残したものの、老後資金で入れる老人ホームに入居。 「俺が介護しようと思ったのに、なぜ勝手に老人ホームに入居を決めた!」とキレた息子は、面会にも来やしない。(あんたに介護の何ができる?) 最後にホームの職員に付き添われて、そっと家の様子を覗いてみたら、息子一家が幸せに過ごしていましたとさ。 それでもまた、生まれ変わっても達彦の母になりたいって…私には無理だ。

Posted by ブクログ