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最後の祈り
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2023/04/21 |
| JAN | 9784041109939 |
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最後の祈り
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商品レビュー
4.2
141件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
登場人物の話し方などがそこはかとなく昭和っぽいので昔の本なのか、著者は年配の方なのかなと思ったらそうでもなかった。特に女性の描き方はステレオタイプ。 主人公の葛藤はよくわかるけれど、牧師であればよくも悪くもキリストの教えにもっと重きを置くと思う。 あといつも携帯しているヒムプレイヤーというのをどんな風に使うのか興味があったのに、一度も使う場面がなくちょっと残念。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
〜 もし愛する家族を奪われたら、あなたは犯人を許せますか? 〜 重くて辛いテーマなのに、ページをめくる手が止まらない。 読後に深い余韻が残る、最高級の名作に出会えました! 被害者の父と、罪の意識ゼロの加害者。 二人の対話シーンは読んでいて胸がギュッと締め付けられるほど苦しかったです。 最初は最低最悪だと思っていた犯人が、教誨を受けて少しずつ変わっていく姿に衝撃を受けました。 同時に、「もし自分が遺族の立場だったら、更生した犯人を許せるのか?」と深く考えさせられる内容でした。 私だったら、きっと許すことはできないと思います。 死刑囚のリアルな日常や最後の瞬間の描写も緻密で、今まで知らなかった世界に触れることができました。 「この物語に救いはあるのか?」と終始ハラハラしながら駆け抜けましたが、ラストが本当に素晴らしかった…! 重厚なテーマですが、読んで絶対に後悔しない一冊です! ●映画化情報● なんと、本作が『怪物の祈り』へとタイトルを変えて、2027年に映画化されることが決定したそうです! この圧倒的な物語がスクリーンでどう描かれるのか、どんなキャスト陣が彩るのか、今から期待で胸がいっぱいです!
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愛する娘を殺された牧師が、教誨師という立場で死刑囚に復讐しようとする。 生きる希望を与えたうえで、死刑執行時に絶望に突き落とすために死刑囚と対峙する主人公の荒廃していく様子が本当につらい。 こころの安寧が得られた状態でないと死刑は執行されない、つまり教誨師は死神だという表現が、死...
愛する娘を殺された牧師が、教誨師という立場で死刑囚に復讐しようとする。 生きる希望を与えたうえで、死刑執行時に絶望に突き落とすために死刑囚と対峙する主人公の荒廃していく様子が本当につらい。 こころの安寧が得られた状態でないと死刑は執行されない、つまり教誨師は死神だという表現が、死刑執行に携わる立場の人たちの苦悩を象徴しているようでやるせなかった。世の中には心身をすり減らして仕事をしている人達がいる。
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