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李の花は散っても
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李の花は散っても

深沢潮(著者)

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李の花は散っても

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2023/04/10
JAN 9784022518170

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商品レビュー

3.9

16件のお客様レビュー

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2025/03/29

面白かったー!朝鮮王家に嫁いだ皇族の方子、朝鮮人の夫についていって韓国で暮らしたマサの人生が描かれている。 こんな人がいたなんて知らなかった。国や戦争に翻弄されて散々な目に遭って気の毒だった。今の日本は個人が自分の選んだ相手と結婚できるし兵隊に取られることもない、平和な世の中にな...

面白かったー!朝鮮王家に嫁いだ皇族の方子、朝鮮人の夫についていって韓国で暮らしたマサの人生が描かれている。 こんな人がいたなんて知らなかった。国や戦争に翻弄されて散々な目に遭って気の毒だった。今の日本は個人が自分の選んだ相手と結婚できるし兵隊に取られることもない、平和な世の中になった。

Posted by ブクログ

2025/03/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

戦前に李王朝の皇太子•李垠(り ぎん)に嫁いだ梨本宮方子(まさこ)様。 日本統治下の朝鮮で日鮮融合の象徴としての政略結婚で 方子様の婚前の不安や覚悟などが丁寧に描かれる。 級友と比べて予想もしなかった李家との縁組も 最愛の息子の不審死も 何も声を上げることもできず 運命を受け入れるしかない。 個よりも公を重んじるお立場で 複雑な想いや苦しみを決して口に出したり態度に出したりしない。 庶民には到底わからない苦悩があった。 前半に比べて後半があまりにも駆け足で あっという間に数年経っていたり 出来事を追うだけになってしまい 少し残念。 もう一つのマサという貧しい生い立ちの女性の物語が合間に挟まれる。 方子様の物語だけでは決して知り得ない、庶民の目線での戦前戦後の日本と朝鮮の状況がわかる。 関東大震災下での朝鮮人狩りや 日本統治下での朝鮮人の扱いは 本当に恐ろしく、ひどいもので 韓国、北朝鮮の方の日本人への憎悪がいまだになくならないのも致し方ないと思ってしまった。 戦後皇族の特権がなくなり、没落していく中で 方子様は必死に金策をし、夫を支えた。 最後はようやく韓国に渡ることができ、障害者支援の学校などを作って社会貢献をしていたよう。 女性は強いっ! そしてマサと方子様の縁がつながる。 そこはフィクションだと思うが心温まるものがあった。

Posted by ブクログ

2025/01/25

読みやすいので、物語だけでなく戦前・戦中・戦後の日本と朝鮮半島を知りたい人にはおすすめの1冊だと思います。読んで良かったです。

Posted by ブクログ