商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
発売年月日 | 2023/04/10 |
JAN | 9784022518170 |
- 書籍
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李の花は散っても
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李の花は散っても
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商品レビュー
3.8
11件のお客様レビュー
出版社(朝日新聞出版)のページ https://publications.asahi.com/product/24137.html 内容紹介、立ち読み <著者は語る>歴史に隠れた哀歓 『李(すもも)の花は散っても』 作家・深沢潮さん(56) (「東京新聞」20230604) ...
出版社(朝日新聞出版)のページ https://publications.asahi.com/product/24137.html 内容紹介、立ち読み <著者は語る>歴史に隠れた哀歓 『李(すもも)の花は散っても』 作家・深沢潮さん(56) (「東京新聞」20230604) https://www.tokyo-np.co.jp/article/254354
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フィクションだとしても史実を元に描かれているのだから、こんな人がいたのだととても立体的に心に刻まれた。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
最後の朝鮮王の妻の方子の物語。 林真理子の「李王家の縁談」がタイトルとは違い、方子の母の伊都子視点の物語だったのに対して、本作は方子視点であるところはよかったものの、民間視点の物語として「マサ」の話を交互に挟み込んだため、どっちつかずの物語になってしまった感じでもったいなかった。 方子とマサの話は無理に一つの小説にせず、別々の物語若しくは方子の方を正編、マサの方を民間視点での補完続編みたいにしておけばもっとまとまりがよかったと思いました。
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