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日本銀行 我が国に迫る危機 講談社現代新書2696
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2023/03/16 |
JAN | 9784065315101 |
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日本銀行 我が国に迫る危機
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商品レビュー
4.3
9件のお客様レビュー
日本の財政赤字問題は都度問題になるが常に真剣な議論がない。本文中に「全ての国民の無理解、無責任」とあるがまさにその通り。誰かがある日突然万能の解決策を示す事はない。痛みを伴っても日本国民が解決して行かねばならない。大変だ、苦しい、辛い事はいやだ、という甘い考えでは将来世代が救われ...
日本の財政赤字問題は都度問題になるが常に真剣な議論がない。本文中に「全ての国民の無理解、無責任」とあるがまさにその通り。誰かがある日突然万能の解決策を示す事はない。痛みを伴っても日本国民が解決して行かねばならない。大変だ、苦しい、辛い事はいやだ、という甘い考えでは将来世代が救われない。せめて子や孫の世代を救うため、財政再建を始めようではないか、と考えさせられる内容であった。
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金利とか国の借金とか耳にしても理解できなかったのでこの本を読みました。 日銀やその周辺に関してわかりやすく私のような金融の理解が薄い者には助けになりました。
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前半部分の日本の財政状況の説明と黒田異次元緩和の説明が、とても分かりやすくて具体的。 FRBやECB等との違いの比較もあって、いかに日本の財政が異次元の危機的状況にあるのかが具体的示されていて本当に恐ろしい。 勉強になるけどやっぱり難しい... 第6章に、戦後の中央銀行の巨額債...
前半部分の日本の財政状況の説明と黒田異次元緩和の説明が、とても分かりやすくて具体的。 FRBやECB等との違いの比較もあって、いかに日本の財政が異次元の危機的状況にあるのかが具体的示されていて本当に恐ろしい。 勉強になるけどやっぱり難しい... 第6章に、戦後の中央銀行の巨額債務とハイパーインフレの事例が書かれているが、単なる昔話とは思えず、これまた怖い。 資産税の徴収、政府による債務放棄、新札発行からの預金封鎖... これを断行した時の大蔵大臣である渋沢敬三大臣は、新札の顔である渋沢栄一の子っていうのは、現政府からのアラートメッセージなのか?などと下衆な勘ぐりをしたくなってしまった。 最近の円安進行と度重なる為替介入による火消しの感じを見ていると、いよいよ来るところまで来たか?とも思えて怖くなった。
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