- 中古
- 書籍
- 新書
- 1227-01-05
キドナプキディング 青色サヴァンと戯言遣いの娘 講談社ノベルス
定価 ¥1,155
385円 定価より770円(66%)おトク
獲得ポイント3P
在庫あり
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2023/02/08 |
| JAN | 9784065302347 |
- 書籍
- 新書
キドナプキディング
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
キドナプキディング
¥385
在庫あり
商品レビュー
4.2
52件のお客様レビュー
戯言シリーズの続刊というよりは、完全に新作のような気持ちで読みました。やっぱり戯言シリーズの独特の温度感はいーちゃんの語りにより完成していたんだなと思わされる。ストーリーはハチャメチャで面白かったです。
Posted by 
読了 西尾維新としては読みやすかったけどマジでこの人の倫理観とこれをミステリーと呼んで良いのかってぐらいのパンチをうけました。 気づけばシリーズが増えてる作者さんなのでまだまだ言葉に溺れたいと思います。 まぁ戯言ですが
Posted by 
首を洗って待っていた! 20年目の<戯言>シリーズ。 中学高校生の頃に、『クビキリサイクル』から始まる戯言シリーズにハマり、西尾維新にどっぷり浸かった……という青春を送った方も多いだろう。 そんな皆様に朗報である。 戯言シリーズ待望の続編、『キドナプキディング』がついに刊行され...
首を洗って待っていた! 20年目の<戯言>シリーズ。 中学高校生の頃に、『クビキリサイクル』から始まる戯言シリーズにハマり、西尾維新にどっぷり浸かった……という青春を送った方も多いだろう。 そんな皆様に朗報である。 戯言シリーズ待望の続編、『キドナプキディング』がついに刊行された。 今回の主人公となるのは、戯言シリーズで語り部を務めた戯言遣いと、彼の相棒であった玖渚友の娘、玖渚盾(くなぎさ じゅん)である。 私の名前は玖渚盾。誇らしき盾。 この始まりの一文から既に西尾維新は全開である。 「誇らしき盾」という自己紹介に潜む“矛(ほこ)”“盾”の文字。 そして何より、シリーズを読んできた読者に衝撃を与えたのは、“じゅん”という娘への名付けだ。戯言遣いと友に多大な影響を与えた友人、哀川潤にあやかったことは明白だ。 人類最強の請負人、哀川潤と澄百合学園に通う女子中学生、玖渚盾。 “じゅん”コンビがどんな冗談(kidding)みたいな誘拐(kidnap)に興じるのか、ぜひご覧いただきたい。 新本格ミステリファンへのサービスが満点の目次も見逃せない。 章タイトル「悪魔が来りて人を轢く」「城王蜂」「玖渚家の一族」は横溝正史『悪魔が来りて笛を吹く』『女王蜂』『犬神家の一族』のオマージュである。 では果たして内容は……? すべての西尾維新ファンへのご褒美のような一冊であるが、西尾維新デビューにもぜひおすすめしたい一冊である。
Posted by 
