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だれもみえない教室で 文学の扉
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だれもみえない教室で 文学の扉

工藤純子(著者), 田中達也(著者)

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だれもみえない教室で 文学の扉

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2023/01/26
JAN 9784065303931

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商品レビュー

4.1

21件のお客様レビュー

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2024/07/02

いじめって本当に色んな種類が系統があるんですね…。人間関係って何でこんなに難しいんだろうって考えさせられる1冊でした。

Posted by ブクログ

2024/05/30

“いじめ”がテーマの良書。 分かりやすく読みやすいのに、考えさせられるし心に響いた。 教室内で起こったいじめの過程を、それぞれの立場の心情でリアルに描かれている。 児童書だけど大人にも手に取って欲しい。

Posted by ブクログ

2024/03/11

いじめは単純な正義と悪ではない。 自分の劣等感や自信のなさ、不安が、いじめを許してしまう。犯罪者といじめる子を似たものと考えてみると、犯罪者はそうなるまで被害者だったって言われる。この話でいじめをした少年も親から厳しい受験勉強を強いられ、本人の訴えや本人らしさを認めてもらえなかっ...

いじめは単純な正義と悪ではない。 自分の劣等感や自信のなさ、不安が、いじめを許してしまう。犯罪者といじめる子を似たものと考えてみると、犯罪者はそうなるまで被害者だったって言われる。この話でいじめをした少年も親から厳しい受験勉強を強いられ、本人の訴えや本人らしさを認めてもらえなかった。たまったストレスが、自分の友人に向かう。 考えさせられた。

Posted by ブクログ

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