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WILDERNESS AND RISK 荒ぶる自然と人間をめぐる10のエピソード
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WILDERNESS AND RISK 荒ぶる自然と人間をめぐる10のエピソード

ジョン・クラカワー(著者), 井上大剛(訳者)

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WILDERNESS AND RISK 荒ぶる自然と人間をめぐる10のエピソード

定価 ¥1,760

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 山と溪谷社
発売年月日 2022/12/17
JAN 9784635340403

WILDERNESS AND RISK 荒ぶる自然と人間をめぐる10のエピソード

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商品レビュー

3.7

8件のお客様レビュー

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2025/12/04

読了 自然の中での冒険の話だけではなく、 シェルパの過重労働や、 火山地域に住む危険性、 火星移住の可能性を洞窟で研究するなど、 テーマが幅広く興味深かった

Posted by ブクログ

2025/10/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

初ジョン・クラカワー、短めのアウトドア系のノンフィクションルポを10話収録…いや、建築家の話はちょっと毛色が違うか、そのクリストファー・アレクサンダーの話も十分に面白いのだけど…。 特に面白かったのは、冒頭のマーク・フーの話、次生まれ変わったらサーフィンをやりたいなぁ、ドン・ウィンズロウの小説を読んで以来、ライフスタイルや取り巻く文化を含めてサーフィンが気になるところ。バブル前夜くらいからの日本のサーフ文化が歪だったので、偏見を持ってしまったのが残念、そういう意味では多分ゴルフもそうなんだろうなぁ。 ブラックダイヤモンドの前身、シュイナード・イクイットメント社の廃業に至った事故と裁判を題材にした話も身に詰まされる。自助・自己責任論は行き過ぎると危険なんだけど、他責に振りすぎるのもヒドいなぁと。 その他の話も色々考えさせられた。読みやすさと考える余地をくれるノンフィクション、名作と評判の「荒野へ」「空へ」も読んでみたい。

Posted by ブクログ

2024/05/10

名著「空へ」「荒野へ」の著者の、魅力的な10編のエッセイ。タイトルの「荒ぶる自然と人間をめぐる10のエピソード」というよりも、「荒ぶる人間と荒ぶる自然をめぐる・・・」という感じ。 海、山、洞窟、砂漠で・・・優れた書き手なしには、人間の極限の営み、思考を辿ることはできない。

Posted by ブクログ