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生成と消滅の精神史 終わらない心を生きる
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2022/12/14 |
| JAN | 9784163916378 |

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商品レビュー
3.3
4件のお客様レビュー
知人が読んでいる、とのことだったので、自分も読んでみました。 が、他の人にはおすすめしないと思います。 一通り読みましたが、結局は、終章の中にある「自画像としてAI?」について書きたかった、つまりは、「自画像としてのAI」というアイデアを提案したかっただけでは(結論ありきで書いた...
知人が読んでいる、とのことだったので、自分も読んでみました。 が、他の人にはおすすめしないと思います。 一通り読みましたが、結局は、終章の中にある「自画像としてAI?」について書きたかった、つまりは、「自画像としてのAI」というアイデアを提案したかっただけでは(結論ありきで書いた)、という気がしました。 全体を通して、「人類は「心」をどのように捉えてきたか」について述べているのですが、考察に偏りがあるように思いましたし、現生人類の話をしているのか他の生物(進化の過程における生物も含め)について話をしているのか曖昧だったり、論理に飛躍があったりしていて、「自画像としてAI?」に向かうよう、とにかく無理やりにでも論を進めている感が強いように思います。 いろんな哲学者の考えも紹介されていて、非常に勉強熱心さを感じるものの、都合のよいところを都合よくつなぎ合わせて、無理やり流れを作ろうとした印象を受けましたし、科学や技術に対する知識については、扱いが雑な印象を受けました。 余計な繰り返しを省けば、そして、科学や技術に関する記述をもう少し丁寧に絡めれば、同じ分量でも、もっと緻密に、もっと深い考察を通じて、そしてもっと読み応えのある論を進めることもできたはず。 たくさんの紙数を割いたにもかかわらず、「それってあなたの感想ですよね」に留まった気がしており、ちょっと残念。
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心が拡散と集中を繰り返してきたというところは納得。フッサールの説明はめちゃくちゃ上手でスッと入ったけど、他は理解が難しかった。
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神のものだった「心」をソクラテスが個人のものにし、今や機械が代用する時代に。難解で、半分も理解していないかもしれないけど、途中で投げ出そうとは思わなかった。著者の偏愛と言えるほどの「心」もしくは「考える」ということへの拗らせぶりが伝わってくるから。こういう拗らせている人、好き。
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