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調べる技術 国会図書館秘伝のレファレンス・チップス
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 皓星社 |
| 発売年月日 | 2022/12/09 |
| JAN | 9784774407760 |

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商品レビュー
3.3
49件のお客様レビュー
私には難しかった。 地方にいると実感がないが、東京の、いや日本の資料は東京大空襲で本当に焼失してしまったんだと思った。 内容がちゃんと理解できるまでにはあと二回くらい読まないと、という感じだが、著者のくだけた語り口は良かった。
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『#調べる技術』 ほぼ日書評 Day961 本のキャッチに "原稿のチェックや論文執筆など、仕事でも趣味でもちょっとした「調べもの」をする際に、キチンと答えを出すにはどうすればよいのか? 国会図書館で15年にわたり、総記・人文科学・「その他」分野でレファレンスサービ...
『#調べる技術』 ほぼ日書評 Day961 本のキャッチに "原稿のチェックや論文執筆など、仕事でも趣味でもちょっとした「調べもの」をする際に、キチンと答えを出すにはどうすればよいのか? 国会図書館で15年にわたり、総記・人文科学・「その他」分野でレファレンスサービス(利用者の調べ物相談)に従事した著者が、その実践的な技術を大公開!" などと軽く書いてあるが、いやいやどっこい超マニアックな内容。 何でも "ググれ" ば出てくると思っていたら、生成AIの登場で、"ググる" という動詞自体が急速に死語となりつつある昨今だが、実はそういう調べ方では、引っかからない情報が各種あり、そんな時には、どんな調べ方が有効なのか、デジタル化されている情報にしてもどんなデータベースをあたれば良いのか…という、調べ物の専門家のナレッジ大全である。 調べるのが難しい筆頭が人名情報だ。地方の名士、さらには市井の人となると、検索エンジンでは歯が立たない。 そんな時にも、その探したい言葉の登場する文脈等から、いわば人間が創造的に類推を行うことで、たとえば同窓会名簿や古い電話帳、過去帳等といったものをたぐることで対象を発見することも可能となる。 また、たとえば夏目漱石が別名(金之助名義)で書いたものを調べるなどというアプローチも標準的な検索手法があるらしい。 とはいえ、歴史や文学の研究者でもない限り、我々の日常生活では、同窓会の連絡をする際にどうしても連絡のつかない人を探すくらいしか使い道の思いつかない類だが、専門分野に限られない、むしろ専門分野の学際領域に落ちてしまいそうな情報を探すことのプロという仕事があるのだということが、よくわかった。 なお、本書発刊時(2022年)には2025年現在のような生成AIは未登場なので、本書ではもっぱらGoogle検索との比較が言及されるのだが、ことの本質は同様と思われる。 専門データベースが生成AIにもデータアクセスを公開した場合には、あるいはこうした特殊ナレッジが不要になる領域も出てくるかもしれないが、その場合でも一定の個人情報関連は無理だろう。 書誌広告の類も検索では探しづらいらしい。「社会現象まで引き起こした写真集『サンタフェ』の広告」を探すとなると、ひと苦労だという一節もあって著者の世代がわかる(※この写真集が何かを知らない読者向けの注釈は付いていない)。 https://amzn.to/4s4S165
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
本書は「索引」「ググる」「既存DB活用」など調査の各局面に沿った技術を章立てで解説。索引語の見極めや新聞・雑誌の合理的な探索法、NDLデジタルライブラリーの使いこなしなど、司書の“暗黙知”を丁寧に可視化しています 。 まさに“中~上級者向け”であり、調査や研究に本格的に向き合う人には価値がありますが、初心者には敷居が高いかもしれません。 総じて、本書は「調べもの」を体系的に捉え直し、技術として身につけさせてくれる一冊。 雑多なネット検索から脱し、確かな情報源に到達するプロの技法を学びたい人にとって、頼りになる指南書と言えるでしょう。
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