1,800円以上の注文で送料無料
銀二貫 ハルキ文庫時代小説文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-07-04

銀二貫 ハルキ文庫時代小説文庫

髙田郁(著者)

追加する に追加する

銀二貫 ハルキ文庫時代小説文庫

定価 ¥726

330 定価より396円(54%)おトク

獲得ポイント3P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川春樹事務所
発売年月日 2022/11/15
JAN 9784758445276

銀二貫

¥330

商品レビュー

4.7

52件のお客様レビュー

レビューを投稿

2026/03/05

audible☆ 松吉の執念に心を打たれた‼︎ コシの強い寒天をつくる〜 あんこと寒天を合わせた(羊羹みたいなもの)をつくる〜 この2つをつくるのに10年近くかかった‼︎ 途中何度も諦めようとするも…何度も挑戦する。 人柄も良い。 この物語を読んで、火災の恐ろしさも感じた。 銀...

audible☆ 松吉の執念に心を打たれた‼︎ コシの強い寒天をつくる〜 あんこと寒天を合わせた(羊羹みたいなもの)をつくる〜 この2つをつくるのに10年近くかかった‼︎ 途中何度も諦めようとするも…何度も挑戦する。 人柄も良い。 この物語を読んで、火災の恐ろしさも感じた。 銀ニ貫はとても高額! 井川屋の店主、和助さんの使い方に感服した。 先のことは分からない。けど…その時その時で使い道を決断する和助さん。人の為に、人に役立ててもらう為に。感動した♡

Posted by ブクログ

2026/02/02

昔の商人(あきんど)かっこいい。 何度挫けても、絶対に立ち上がる根性すごい。 立ち上がるだけじゃなくて、前へ前へと本当に進んでいく力がすごい。 商人のプライド大事!! 自分でお金を稼ぐってかっこいい!! そう思わせられた。 勿論これは物語。 でもこれだけ災害の多い日本がここま...

昔の商人(あきんど)かっこいい。 何度挫けても、絶対に立ち上がる根性すごい。 立ち上がるだけじゃなくて、前へ前へと本当に進んでいく力がすごい。 商人のプライド大事!! 自分でお金を稼ぐってかっこいい!! そう思わせられた。 勿論これは物語。 でもこれだけ災害の多い日本がここまで発展したことが、 この物語が事実と繋がっていることを証明している!! と私は思います。 基本職場や電車で読んでいたので、 感動で思いっきり泣けなかったけど、 家だったらもっもっと思いっきり泣いてただろうなぁ。 でも読者の涙狙ってるな、 みたいな嫌な感じはゼロです!! 読み終わりが爽快で、 中々こんな本には出会えない思う。 時代小説?!と構える必要が全くない、 とても読みやすいお話でした。 職場の昼休みに読み終わり、 すぐに職場の周りに座ってる方たちにおすすめしようかなと思ったくらい。(まだしてないけど、しようかな) 作者の高田郁(かおる)さん、ありがとう! 登場人物のみんな!!ありがとう!! 羊羹食べたい。

Posted by ブクログ

2026/02/02

この物語の何よりの宝物は、井川屋の主人・和助、番頭・善次郎、そして松吉、この血のつながらない三人の関係性だ。 時に、商売の厳しさを教える「師弟」でありながら、根底には相手の幸せを願う「親心」が流れている。その絶妙な温度感に、胸が熱くなる。 和助が銀二貫(現在の貨幣価値に換算す...

この物語の何よりの宝物は、井川屋の主人・和助、番頭・善次郎、そして松吉、この血のつながらない三人の関係性だ。 時に、商売の厳しさを教える「師弟」でありながら、根底には相手の幸せを願う「親心」が流れている。その絶妙な温度感に、胸が熱くなる。 和助が銀二貫(現在の貨幣価値に換算すると200〜500万円)で松吉の命を救ったあの日から、彼は単なる主人ではなく、松吉の「生きる指標」になっていた。言葉数は少なくても、背中で「商いとは、人助けである」と語り続ける姿には、親以上の愛を感じる。 善次郎さんの 厳しい小言の裏にある、松吉への深い信頼。時には厳しく突き放し、時には誰よりも先に手を差し伸べる。もう完全に「親戚の口うるさい、でも頼れるおっちゃん」そのもの。 「井川屋」の面々のやり取りは、時にコミカルで、時に涙を誘う。 火事や数々の苦難に見舞われるたび、彼らがバラバラになるどころか、より一層固く結びついていく姿には、冷えた心がじんわりと温められるような心地よさがあった。 商いの街・大阪のど真ん中で、彼らが作り上げた「血よりも濃い絆」の物語。 読み終えたあと、自分の周りにいる大切な人たちに、少しだけ優しくなりたくなった。

Posted by ブクログ