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こぽこぽ、珈琲 おいしい文藝 河出文庫
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こぽこぽ、珈琲 おいしい文藝 河出文庫

アンソロジー(著者), 湊かなえ(著者), 星野博美(著者), 阿川佐和子(著者), 向田邦子(著者), 村上春樹(著者)

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こぽこぽ、珈琲 おいしい文藝 河出文庫

定価 ¥880

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2022/11/08
JAN 9784309419176

こぽこぽ、珈琲

¥440

商品レビュー

3.4

29件のお客様レビュー

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2024/10/31

コーヒーをこぽこぽ入れながら読んだり、ちびちび飲みながら読んだり、コーヒーにまつわる31篇のエッセイ。ほっこり。おいしい文藝シリーズ、他のも読んでみたいなぁ。

Posted by ブクログ

2024/05/11

アンソロジーなので、好き嫌いが分かれてしまう。珈琲といいながら、全員が珈琲大好き!って言うテンションで書かれている訳ではなく、珈琲にまつわる話を集めているだけなので、珈琲好きな私としては、少し温度差を感じた。 実在する店舗の名前を検索しながら読んだ。素敵なお店ばっかりだったけど、...

アンソロジーなので、好き嫌いが分かれてしまう。珈琲といいながら、全員が珈琲大好き!って言うテンションで書かれている訳ではなく、珈琲にまつわる話を集めているだけなので、珈琲好きな私としては、少し温度差を感じた。 実在する店舗の名前を検索しながら読んだ。素敵なお店ばっかりだったけど、閉店してしまっている店舗もあり、書かれた時代を感じる。

Posted by ブクログ

2024/05/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「コーヒーと袴」 永江氏は、コーヒーを淹れていると気分が落ち着くと書いています。 私は、茶道の経験はありませんが、コーヒーを淹れる一連の所作は、茶道の簡易版のようなものなのではないかと思いました。 手動ミルでコーヒーを挽くとき、つい急いで必死にぐるぐる回してしまいますが、時には落ち着いてゆっくり、ゆったり挽いてみようかなと思いました。

Posted by ブクログ