- 中古
- 書籍
- 書籍
- 1220-05-08
とりあえずお湯わかせ
定価 ¥1,650
990円 定価より660円(40%)おトク
獲得ポイント9P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | NHK出版 |
| 発売年月日 | 2022/10/19 |
| JAN | 9784140057292 |
- 書籍
- 書籍
とりあえずお湯わかせ
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
とりあえずお湯わかせ
¥990
在庫なし
商品レビュー
3.6
106件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「BUTTER」の版権を引き上げたニュースが記憶に新しいですが、日頃から差別に問題意識を持っておられたんですね。 柚木さんと言えば私の中では朝井リョウさんとのコンビで、お二人で全力で余興をするイメージが(朝井さんの手により)植え付けられていたので根は真面目な方だと初めて知りました(すみません) エッセイでは小さいお子さんを抱えての自粛生活や食の楽しみ方が書かれていますが、偏食のお子さんのために作る具材をたっぷり入れた混ぜご飯に驚いたー! 私こんな工夫しなかったなあ、面倒くさくて。入れても2品がいいとこ。 牛乳から蘇を作ったのもすごいです! 食に丁寧に向き合っているのがよく分かります。 タイトルが口癖のお母様もすごい人でした。お話してみたいなあ。 『らんたん』読まなきゃ。
Posted by 
普段は練り上げられた精巧な文を綴る小説家が、エッセイだとナチュラルな文章で書き上げるが故、とても読みやすい。 このエッセイは柚木麻子さんが書いたエッセイに対し、数年後のご自身が各話の最後にコメントを残していて、そこが毎回癖になる面白さである。 とりあえず湯を沸かす。自分が今やれ...
普段は練り上げられた精巧な文を綴る小説家が、エッセイだとナチュラルな文章で書き上げるが故、とても読みやすい。 このエッセイは柚木麻子さんが書いたエッセイに対し、数年後のご自身が各話の最後にコメントを残していて、そこが毎回癖になる面白さである。 とりあえず湯を沸かす。自分が今やれることをやる。 色々やってみると、物事は広がりを見せ、 うまくいかないことも当然あるが、事態が好転する契機となり得る。 そんなことを、強制感なく教えてくれる優しい作品。
Posted by 
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
柚木さんのこと、バックダンサーつけて歌っちゃうパワフルで元気なひとって印象が強かったから、ネガティブな感情についても書いてあって意外だったし、安心もした。みんな毎日毎日きらきら元気でいられるわけじゃない。 ジェンダー規範を押し付けられた時にどうしてもしんどく怒る自分とか何もできないことを責めちゃう自分のこととか肯定してくれたように感じたり、子育てをする中で自分の中にある古いジェンダー観に気付かされているところが印象的だったりした。読めてよかった。 柚木さんをこれからも応援したい。 p120 楽しむことを忘れたくない。迷惑をかけたいわけでもない。でも、社会への疑問や怒りもなかったことにもしたくない いつか富を築いたら、今日の私のように家出して行くあてのない既婚 女性のためのリーズナブルなホテルを作り、全国展開するのだ。二十四時間いつでもチェックイン可能。気分次第で延長は好きなだけして構わない。滞在した時間で料金は決まる。フロントには離婚弁護士もカウンセラーも常駐している。そして各部屋は潤いに満ち清潔で、アメニティも充実、常温のエビアンがずらりと並んでいて、食事もヘルシーで美味しい。何より、宿泊客は似たような境遇の女性ばかりだから、多目的ルームやレストランやカフェで、すぐにつながりが生まれる・・・ →作ってください…天才 P190 毎日の食事で外食のようなワクワクが味わえなくても、祖母たちが孫に会えず寂しい思いをしていても、子どもが同じような日々に退屈していても、旅行やレジャーの思い出が作れなくても、当たり前だが、それは別に私やあなたの責任ではないのである。「工夫」と「アイデア」の情報を毎日浴び続けると、いつの間にか、深いところに呪いになって染み付いてくる。自分の頑張り次第で、状況はよくなるのではないか、という思い込みとそれに伴う緊張感だ。 P192 喜びを追求すること、生き生きと暮らすことが怖くなってしまった女性は大勢いると思う。 この日本で、女性が幸せになろうとすること、幸せであることはもはや社会へのカウンターなのだ。
Posted by 
